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死ぬまで隠しとおす男性はなんと77.6%も!? “浮気した男性”のとる行動とは……

ファナティック

浮気は死ぬまで隠しとおす愛している女性がいるのに、他の女性もつまみぐいしたいのが男心……。だけど浮気をしてしまったあとは彼女に対する「罪悪感」や「後悔」は必ず残るものです。そこで今回は、浮気してしまった後に彼女にその事実を隠しとおすのか、正直に伝えて許しを請うのか、「浮気のその後にとる行動」について社会人の男性に聞いてみました。

Q.あなたはもし浮気をしてしまった場合、その事実を彼女や妻に伝えて許しをこいますか?

「伝えて許しをこう」22.4%
「死ぬまで隠しとおす」77.6%

8割近い男性が、死ぬまで隠しとおすと回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

【「伝えて許しをこう」と回答した男性の意見】

いずれバレるから

・「何をもってかが難しいが、明らかな不貞のレベルにいたったのであれば、後の大きなトラブルを防ぐために伝える。無論、関係が壊れるのは覚悟の上」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「隠し通すことは不可能だから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いつもと匂いがちがう、話し方が変わった、態度がぎこちないなど、女性の浮気に対するアンテナはとても敏感です。少しの変化も見逃さず、相手が嘘をつくことも許しません。浮気を隠し通すなんて無理だと男性が判断するのも無理はないでしょう。

彼女に対して正直でいたい

・「いつまでも隠し続けることはできないから」(24歳/機械・精密機器/その他)

・「浮気を隠しながら付き合い続けるのはつらいのでちゃんと言う」(27歳/情報・IT/技術職)

浮気を隠していると自分がつらくなるという意見です。彼女を裏切ったという罪の意識にさいなまれるよりは、結果がどうなろうとも話してしまった方が気持ちが楽になると考えるのでしょう。

【「死ぬまで隠しとおす」と回答した男性の意見】

言った後が怖い

・「関係が修復できないと思うので」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「言っても許してくれるわけではないし、相手もしているかもしれないから、黙っておく。ただし、反省してもう浮気はしないと誓う」(28歳/情報・IT/技術職)

浮気の事実を言ったところで今以上の関係を築くことは簡単ではありません。浮気されたことを知った女性はひどく傷つきます。そのためそんな修羅場に自ら飛び込むよりは、心の中で1人で反省し、彼女との関係を続けるといった意見が多くあがりました。

言わない方がお互いのため

・「互いに不利益なので」(31歳/情報・IT/技術職)

・「知らぬが仏というから、もしそういう行いをしてしまったなら絶対に隠し通さなければいけないと思う」(35歳/情報・IT/技術職)

そもそも不利益の原因になる行動を自分からしておいて、知らない方が幸せだろうと言ってのけることが不思議ですね。しかし言わなければ女性を傷付けることもなく、自分も謝罪する必要がないため、バレさえしなければ関係を継続することはできますね。

浮気は、相手への信頼を裏切る行為です。今まで築いてきた関係が崩れることはもちろん、人としても信用ができなくなりますよね。軽はずみな行動が、相手をどれほど傷つける行為であるのか。浮気には百害あって一利もないことを浮気性の男性には、早く気づいてもらいたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数125件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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