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独身男子必見! 71.5%の女性が結婚を躊躇する「男性の条件」とは!

ファナティック

結婚を躊躇する男性の条件彼のことが大好き! 一生愛する自信がある! というほど燃え上がっていても、いざ結婚となれば現実的な問題が降りかかってきます。そこで今回は、「好きなんだけど結婚をちゅうちょしてしまう男性の条件」を、社会人の女性に聞いてみました。

Q.つぎのうち、結婚をちゅうちょしてしまう男性の条件はどれですか。

「結婚したら彼の親と同居」71.5%
「彼が家事を一切手伝わない」16.8%
「彼の転勤についていかなければならない」11.7%

彼の親との同居が条件だと結婚をちゅうちょしてしまうという女性が7割を超える結果となりました。それぞれの理由を見てみましょう。

結婚したら彼の親と同居

・「仲が良くても適度な距離がちょうどいいと思うから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ストレスがたまるに決まっているから」(28歳/金融・証券/営業職)

・「家事は、専業主婦にできるかい性があれば問題ない。転勤は子どもが小さいうちは気にならない。でも同居は無理。他人に干渉される筋合いないので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

たとえ経済的に苦しくても、同居は避けたいという女性が多いようです。いくら愛する男性と生活するためとはいえ、やはり相手の家族は他人であることに変わりありません。金銭面な面では同居のメリットはありますが、それを超えるストレスを危惧する意見が多数あがりました。

彼が家事を一切手伝わない

・「なんで私ばかり大変な思いをするのか、と思ってしまいそうだからです」(25歳/ソフトウェア/技術職)

・「彼の親がいい人、気の合う人なら問題ないし、転勤もいろんな土地へ行くことも嫌いでないし、家事は毎日のことでさまざまな種類があるし、まったくしなかったら自分の負担が大きく精神的にも体力的にもきつそう」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

主婦が行う1年分の家事を賃金計算した結果が話題になったこともありましたが、家事は想像以上にハードな労働です。女性1人の力では難しいことも多く、ある程度は協力してほしいという意見も多くありました。

彼の転勤についていかなければならない

・「それなりに出費もかさみそうだし、かといって自分も定職につけないので、いろいろとつらそう」(23歳/農林・水産/事務系専門職)

・「今の仕事を辞めたくないから」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「環境が変わるのはつらい」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

転勤族の旦那さんを持つと、慣れた頃にまた別の土地に行き、慣れるための努力をすることの繰り返しを強いられるかもしれません。そのたびに新鮮で新たな発見も期待できますが、住むところを頻繁に変えるのは精神的にも落ち着かないですよね。

相手が親との同居を望んでいたり、または相手が転勤族で安定した生活が望めそうにもない・・・・・・など、結婚はただ愛しているだけで決められないのが実情です。そのため結婚する前には、お互い歩みよれることはないかしっかり納得するまで話しあいをしたいものですよね。夢と希望だけで成り立たない「結婚」。できる限り双方の考えを一致させた上で結婚に臨みたいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答件数214件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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