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「何しに来たの?」「キスしに来た」だってさ(照)! 女性あこがれのドラマのキスシーン集

ファナティック

最新のドラマから何年も前のドラマまで。恋愛ものに限らずキスシーンが一度も出てこないドラマのほうが少ないんじゃないかというくらい、ドラマの中では数多くのキスシーンがありますよね。その中でも、特に印象に残っているドラマのキスシーンってありますか? 今回は、女性たちがあこがれてしまうドラマのキスシーンについて聞いてみました。

■セリフも秀逸!

・「『ロングバケーション』の『何しに来たの?』『キスしに来た』というシーン。素直でかわいいと思うから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『ラブジェネレーション』で『あ、時間だ』『なんの?』『俺たちがキスする時間』というのがとてもかっこよくてずっとあこがれている」(29歳/情報・IT/技術職)

木村拓哉さん主演の『ロングバケーション」は社会現象と言われるほど人気があったドラマですが、キスシーンも印象的。同じく木村拓哉さんが主役を演じた『ラブジェネレーション』もキスするまでのセリフが秀逸。男性からの強引なキスの誘いですが、断る気にならないほどかわいらしさもあってあこがれてしまうという人もいるみたいですね。

■ちょっと強引なくらいがイイ!

・「『花より男子』。ちょっとムリやりくらいのキスがステキ」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『きょうは会社休みます。』の壁ドンはよかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『イタズラなKiss』のぶつかってキスするシーン。入江君みたいなかっこいい男の子とハプニングキスなんてうらやましい」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

綾瀬はるかさんがこじらせ女子を演じた『きょうは会社休みます。』。福士蒼汰さんが壁ドンを披露するシーンにキュンキュンしたという女性は多そうです。実際にされたらちょっと複雑な気分かもしれませんが、ドラマで見ているぶんには少し強引にキスされるくらいのほうが女性たちのドキドキ度があがるみたいですね。

■自然な流れでのキス

・「『雷桜』の蒼井優と岡田将生。自然な感じがよかった」(24歳/その他/事務系専門職)

・「『まれ』で希と池畑息子の初対面でのキス。何気ないけどロマンチックな感じがした」(32歳/その他/クリエイティブ職)

酔っ払った勢いでヒロインである希のファーストキスを奪ってしまう『まれ』のキスシーンがロマンチックだったという女性や、自然な感じでキスに繋がる『雷桜』の主演2人のキスシーンにあこがれるという女性も。気持ちが高まってしまって激しいキスを交わすというよりも、ふとした瞬間のキスというのにあこがれてしまう女性もいるようです。

何年も前のドラマでも、キスシーンのセリフまで覚えているくらい、印象的なものがあるようですね。あこがれの俳優さんや女優さんというだけでなく、「こんなシチュエーションでキスしてみたい!」、「こんなことを言われながらキスされたい!」と女性たちの妄想は膨らむようです。実際に男性から思いっきりキザなセリフを言われたり、強引にキスされたらドン引きしてしまうかもしれませんが、やっぱりドラマチックなキスにはあこがれがありますよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年08月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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