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雫×聖司やつくし×道明寺も! 働く女子が大予想! 後日談があったら破局してそうなアニメカップル!

藤井蒼/OFFICE-SANGA

後日談があったら破局してそうなアニメカップル気持ちがすれ違ったり、ライバルが出現したりしても、最終的には結ばれる……。少女マンガには、そんなハッピーエンドを迎える作品が多いですよね。でも、後日談があったとしたら、もしかしたら別れているかも!? そこで今回は働く女性に、破局してそうなアニメカップルを聞いてみました。

『耳をすませば』月島雫×天沢聖司

・「大人になったらわれに返りそう」(30歳/人材派遣・人材教育/秘書・アシスタント職)
・「年齢的にいろいろな経験を重ねるうちに良くも悪くも変わっていきそう」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「遠距離だから」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「もう少し大人になったら、別々の道を歩むことを選んでいそうだから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「初恋はかなわないものであってくれた方がほろ苦くていいので」(30歳/その他)

思春期の淡い恋を描いた名作ですが、残念なことに破局しそうなカップルにダントツで選ばれてしまいました。「絶対別れる」という声まであるほど。物語を書く雫と、バイオリン職人を目指す聖司、それぞれ目標があるからこそすれ違ってしまうかもしれません。

『花より男子』牧野つくし×道明寺司

・「道明寺の自己中にイライラしそうだから」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「やっぱり世界の違いがある」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ケンカばかりで関係が修復できなくなりそう」(26歳/電機/事務系専門職)
・「庶民と金持ちの価値観の違いで別れそう」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

セレブと一般庶民の恋にはあこがれますが、現実的ではないと考える人が多数。また、つねにケンカが絶えずに勢いで別れてしまうと予想する声も。実写映画のラストシーンでは無事に結婚式を迎えましたが、その後の行方は……!?

若すぎる2人

・「スプライトのミクちゃんと草太。まだ高校生だから別れそう」(28歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)
・「君に届け。やはり大学生活ばらばらになったらそれぞれ近くにいるまたいい人に目が言ってしまうのがその年頃だと思うから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「シンデレラ。1度ダンスしただけで結婚したわけで……相手のことなんてわからないのに……と思うことが、小さいころからあった」(33歳/不動産)

・「タッチの達也と南。かっちゃんのことを引きずってギクシャクしそう」(27歳/食品・飲料/営業職)

学生時代の恋愛は長続きしないものですよね。特に進学などで環境が変わると、さらにステキな人と出会ってしまうこともあるわけで……。大人になったいまだからこそ、現実と照らし合わせてしまうのかもしれません。

どちらかに問題あり!?

・「赤ずきんチャチャのセラヴィー先生とどろしーちゃん。どろしーちゃんが何かしらで怒って出て行ってしまいそうだから」(32歳/不動産/専門職)
・「NANAのハチとタクミ。結局は女たらしだから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

セラヴィー先生とどろしーちゃん、アニメでは結婚式を挙げていますがその後はどうなっているのでしょうか? ハチとタクミも結婚しましたが、浮気性は治らないと言いますから……。別れると思われるのは仕方ない!?

そもそも合わなかったのでは?

・「のだめカンタービレ、のだめと千秋。性格の不一致」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「はちみつとクローバーのはぐと先生。結局恋愛という風にはならなそうだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「こどものおもちゃの羽山とさなちゃん。2人とも我が強そう」(29歳/医療・福祉/技術職)
・「ラブ★コン。お互い、ベストな身長差の別の相手を見つけていそうだから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

性格がまるでちがうカップルは、ささいなことで関係が壊れてしまいそう。そう予想する人もチラホラ。『ラブ★コン』の小泉リサと大谷敦士は女性の方が背の高い身長差カップルですが、性格や趣味があうのだから大丈夫!?

最近では過去の作品の数年後を描いたマンガが登場していますが、こういった作品が増えると今後は破局するカップルが出てきたりするのでしょうか? 幸せな結末を迎えた2人が別れるなんて考えたくないけれど、その方がリアリティーはあるかも!?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数184件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月30日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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