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紋甲イカはなんと読む!? 恥ずかしいあるある勘違いを紹介

ファナティック

誰にだって勘違いや記憶違いというものはありますが、自分の中ではそれが正しいと思い込んでいるだけに、それに気づくことがないまま大人になってしまうということも。自分で気づくのならまだしも、人から指摘されたりするとかなり恥ずかしい勘違いというのもありますよね。今回は、そんな恥ずかしい勘違いの経験を女性たちに聞いてみました。

■脳内変換ミス

・「紋甲イカを頭の中で勝手に『こうもんいか』と変換していた。スーパーで買い物するときにイカの種類がいっぱいありどれにするか旦那に聞くときに『こうもんいかは?』と聞き『もんごうやで』と言われそこでやっと気づいた」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「及第点をなぜか『しだいてん』と読んでいた」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

漢字の読み方や物の名前を自分の頭の中で勝手に変換して、しかもミスっている。日常的に使う言葉やなじみのある物の名前なら気づくのも早いかもしれませんが、読むことはあってもあまり口にしない言葉だったりすると勘違いだと気づくのにも時間がかかりそう。「こうもんいか」なんて口にしたのが旦那さんの前だったのがせめてもの救いかも。

■学校で習った……はず

・「役不足。自分を謙遜するための言葉だと思っていた」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「神戸があるのは愛媛県だと思っていた」(28歳/機械・精密機器/その他)

・「インドネシアとインドは同じ国だと思った」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

言葉の持つ意味を本来の意味とちがった受け取り方をしている人は少なくありませんが、間違って使ってしまうと相手に失礼になることもあるので注意が必要ですね。「この仕事は自分には役不足です」なんて謙遜したつもりになっているとまわりからは「能力を過信していると受け取られて反感を買いそうです。

■似てるけどちがう!

・「デング熱をテング熱と思っていた」(24歳/その他/事務系専門職)

・「『夜会巻き』を『夜行巻き』と言っていた」(30歳/医療・福祉/専門職)

あまり聞き慣れない言葉を、自分のなじみのある言葉に置き換えて覚えてしまっていることってありますよね。早めに気づけばいいけれど、間違って思い込んだままみんなの前で披露でもしようものなら、恥ずかしい思いをすることになるので、注意したいところです。

勘違いと気付いたときには「やっちゃった!」と慌ててしまうものですが、意外と人から指摘されることが少なくずっと勘違いしたままということも多いですよね。自分に置き換えてみると誰かが間違ったことを言っていても「言い間違い?」くらいにしか思わず、わざわざ指摘したりしないもの。逆に言えば、言い間違いや勘違いをしていたとしてもついウッカリ程度にしか思われていないというのはラッキーですが、ことわざや地理についての勘違いは一般常識を疑われそうなのでお勉強しておいたほうがよさそうですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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