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寝苦しい夜はこれで乗り切る! 女性たちが教える「夏にオススメの寝具」3選

ファナティック

まだまだ寝苦しい夜が続く夏。クーラーを掛けると体が冷えすぎたり電気代が心配になったりするけれど、何もなしじゃ暑くて寝られない。そんなときは、寝具を工夫して涼しく快適に寝られる睡眠環境を作るしかないですよね。そこで、今回は女性たちが「夏にぴったり!」と太鼓判を押すオススメの寝具について教えてもらいました。

■冷却効果のあるシーツや敷きパッド

・「シーツの上に敷くヒンヤリシート。クーラーを付けなくても快眠できるようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「シーツの下に敷く冷却マット。ひんやりしていてけっこう、快適」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ジェルの冷却シーツ。常に冷たく寝やすい」(32歳/金融・証券/専門職)

触れると体温を吸収して涼しく感じさせてくれる冷却効果のあるシーツや敷きパッドなどが夏にはオススメという女性は多いようです。特殊な繊維で織られているので電気なども不要、体温を少し下げるだけなので冷えすぎて目が覚めてしまう心配もありませんね。クーラーなしでも快適に眠るための必需品という女性も少なくなさそうです。

■タオルケット

・「タオルケット。少し肌寒く感じたらかけたらいいし、暑ければ端においやっても邪魔にならないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「タオルケット。普通の布団は暑すぎて無理。タオルケットならそんなに重くないし汗をかいても洗えるので清潔」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ガーゼ地のタオルケット。軽くて涼しいから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

布団をかけると暑いというときにはタオルケットがあれば便利。薄くて軽いので寝苦しさも感じず、足元だけ、おなかだけなど部分的にかけることも可能なので使いやすく、汗をかいたとしても洗濯機で手軽に洗えるのでお手入れもラクラク。ガーゼケットなら吸水性も高くタオル地のものよりさらに軽そうですね。

■氷枕

・「氷枕。頭寒足熱というが、首のつけねを冷やすだけでもかなり寝苦しさが緩和されるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「氷枕。手軽で、比較的涼しい日はクーラーなしでがんばれる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「保冷剤をタオルにまいて頭に当てたりして寝ます」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

暑いときには頭を冷やすと体全体が涼しく感じるということで、夏は氷枕が大活躍するという女性もいます。氷と水を入れるだけなので手軽だし、繰り返し使えるので経済的。タオルを巻けばちょうどいい冷え具合に調節できるので夏には毎日でも使いたいもの。エコという視点でも合格点を上げたい冷却方法ですね。

クーラーをつけずに快適に眠るために女性たちはいろいろな寝具を使って工夫しているようですね。暑さを我慢するだけでは、寝不足になってしまって夏バテも心配。かといって、エアコンで冷やしすぎると翌朝にもだるさが残ったりして「寝ても寝ても疲れが取れない」ということにもなりかねません。体感温度が2、3度下がるだけでもかなり涼しく感じられるので、冷却効果のある寝具や氷枕などを上手に使って涼しく快適に眠れる環境を作ってくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数182件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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