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最終日の徹夜は当たり前!? 社会人女子に聞いた「夏休みの宿題の思い出」10選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

子どものころの夏休みといえば、海やキャンプへ行ったりして、たくさんの思い出を作ったことでしょう。そんな楽しい経験もあれば、「宿題」にまつわる記憶が残っていることもあるかもしれませんね。そこで今回は働く女性のみなさんに、「夏休みの宿題」にまつわる思い出を語ってもらいました!

◆自由研究の思い出

・「地域の著名人について調べる宿題があって、暑い中資料館などをたくさんまわった記憶がある」(25歳/その他)

・「自由研究を20分で終わらせようとして考えたのが『氷は何分で溶けるか』でした」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「図工の宿題で、表札などを紙を当てて鉛筆で透かし取りをした」(34歳/その他)

・「友人とカビを研究をしたが、研究材料の食品が干からびて、カビが生えずに終わった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

◆ちょっとズルを……

・「先生はどうせ見ていないだろうとプリントのうしろについていた答えをそのまま書いて提出。それでも丸をもらえた」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「工作や絵を描くのをお母さんに手伝ってもらっていた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「兄はギリギリに宿題をやる人間だったので自分の日記を見せてあげていた」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

◆最終日のお約束

・「終わらなくて、夏休み最終日、夜中までかかった」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「絵を1枚描かなくてはならなくて、夏休み最後の日に泣きながら深夜まで描いたのを覚えています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

◆結局、終わらなかった!?

・「読書感想文が大嫌いで、出さないと成績をひとつ下げると言われていても出さなかった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

夏休みの宿題の思い出は人によってさまざまでしたが、特に自由研究にまつわるエピソードが多数寄せられました。テーマを決めるのも大変だけど、それを実際にやってみて、さらにまとめるのは困難なこと。でも、やり遂げたときの達成感は忘れられませんよね。また、宿題を最終日に徹夜で終わらせた人もいれば、よくないことと知りつつも、親や兄妹に手伝ってもらったという人も。筆者は短歌の宿題を祖母にお願いしたところ、校内コンクールで賞をもらってしまい、戸惑った思い出が……。子どもとは思えない渋い作風だったのに評価されたのは、先生も全部チェックするのが大変だったからかも!? あなたには、どんな「夏休みの宿題」の思い出がありますか?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年08月27日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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