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ワーキングマザーに聞く! とっても助かった(義)両親からの子育てサポートエピソード3選

ファナティック

有り難かった両親・義両親のサポートエピソード3選妊娠中はつわりや体調や気分の変化などいろいろと悩まされることも多いですよね。しかも、出産したからといってすぐにラクになるわけではなく、体調が悪くても赤ちゃんの面倒を見ないといけないなので妊娠中より大変なことも多そう。そんなときに両親や義理の両親からのサポートを受けられると本当に有り難いもの。今回は、両親や義理の両親にしてもらってうれしかった出産後のサポートについて聞いてみました。

復職後に子どもの面倒を見てくれる

・「すぐに復職したが、こどもが保育園を休みがちだったので、義母にずっと面倒を見てもらっていた」(32歳/金融・証券/営業職)

・「社会復帰したときに、料理や保育園のお迎えに都合が悪いときに手伝ってくれたこと」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「仕事をしているので全面的にサポートしてくれること」(35歳/ソフトウェア/技術職)

出産後、すぐに復職した女性にとって子どもを預かってくれるというのは何よりも有り難いもの。保育園の送り迎えや体調を崩した子どもの世話などはやはり身内である両親や義理の両親にお願いするのが一番安心ですもんね。仕事をしていることに対する理解があるというのも女性にとってはうれしいことです。

家事の手伝いをしてくれる

・「つわりがひどかった時期に、電話をして気を紛らわせてくれたり、食べられるものを送ってくれた。初めて子がひどい風邪をひいたとき、食事や子どもの気がまぎれるものを持って手伝いに来てくれた」(30歳/その他/その他)

・「産後の体力低下で家事、特にお料理ができなかったので両親のおかず差し入れや買い物の手伝いはとても助かりました」(37歳/商社・卸/事務系専門職)

・「出産後は一カ月間、母が近くに泊まって食事を作ってくれた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

出産後は嫌でも体力が落ちているので、普通通りに家事をこなすのも難しいもの。そんなときに、食事を作ってくれたり買い物を手伝ってくれるというのはうれしいですね。わざわざ、近くに泊まり込んで世話をしてくれる母親の存在って気を使わせないようにしようという優しさも感じられて感謝してもしきれないほどかも。

息抜きの時間を作らせてくれた

・「寝不足でしんどいときに面倒を見てくれて、昼寝ができた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「子どもから目が離せずクタクタになるので、ちょくちょく息抜きに帰らせてもらっている」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「両親が子どもを見ててくれるので休めた」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)

子どものことはもちろんかわいいけれど家事と育児に追われて寝不足だったり疲れを感じたりしたときには少し息抜きをしたいと思うのは当然。そんなときに子どもを見ていてくれる両親がいると安心してお昼寝したり、息抜きの外出ができますよね。そういう時間が持てれば気持ちにも余裕が生まれて子育てをがんばろうという気持ちも新たに持つことができそうです。

出産後の体を気遣ってくれたり子育てのサポートをしてくれるのは、新米ママにとっては本当に有り難いこと。特に、体調の回復が遅かったり、復職で自分だけでは家事も育児も満足にできない状況でのサポートはうれしいですよね。しかし甘えすぎは禁物。両親、義両親といえども感謝の言葉はきちんと伝えることが大事ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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