お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

万が一の事態に備えて防災グッズを用意しておこう! ふだんの生活でも使えるエマージェンシーキット発売

「FELISSIMO スペースエマージェンシーキットの会」(6回予約コレクション)

フェリシモは、9月1日の「防災の日」にちなんで、防災グッズ「スペースエマージェンシーキット」の販売を8月中旬から開始した。

【熱中症 段階別症状とその対策法、予防法/救急車を呼ぶのはどんな時? 】

防災グッズは災害時の明暗を分ける備えでありながらも、「いつ使うかわからない」「使わないこともあるかもしれない」と一度に購入するには何かとハードルが高い。同社はふだんの生活でも活用でき、もしものときには防災用に変身するアイテムとして6種類企画した。毎月のコレクションで1種類ずつ、6ヵ月かけて集めることができる。価格は月1個または1セットで2,000(税別)だが、今回は発売記念価格として1,200円(税別)となる。

「防災加工のクッションブランケット」

「目隠しにもなるポンチョ」

「防災加工のクッションブランケット」はふだんはブランケットとして、付属のカバーに収めればクッションとして、部屋やオフィスで使用できる。もしものときには、落下物などの衝撃を軽減してくれる頭きんに変身し、火の粉が飛んでも燃え広がりにくい防炎加工素材になっている。「目隠しにもなるポンチョ」は雨の日に使える撥水加工のポンチョで、レジャーシートとしても使えるスクエア型。もしものときには付属のロープを使って、簡易テントやタープに変身する。ダークグレーカラーに星座のプリントをちりばめた。

「持っても置いても使えるライト」

「いざという時の寝るセット」

「持っても置いても使えるライト」はハンドルを回して充電できるほか、懐中電灯やランタンとして使用でき、赤く点滅させて非常灯にもなる。また方位磁石が付いているため、災害時の帰宅に役立てることができる。「いざという時の寝るセット」はふくらませて使うエアマット。アルミブランケットでからだを包み込めば、休息を取ることができる。

「防災基本セット」

「軽量だけど大容量の頼れるリュック」

「防災基本セット」はアウトドアなどで活躍する3点セット。5リットル入る大容量の水タンク、日本製JIS規格の綿100%の軍手、反射板素材を使用した笛つきキーホルダーが含まれている。「軽量だけど大容量の頼れるリュック」は軽くて、ものがたくさん入り、折りたたみも可能なため、リュック旅行用のサブバックとしても使用できる。今回の防災グッズをすべて収納してもA3サイズに収まるので食糧などをプラスして、デスクの引き出しなどにも入れることが可能。

(エボル)

※この記事は2015年08月26日に公開されたものです

SHARE