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男子が「わりと恐縮しちゃっている」女子の言動4選

この「俺が俺が、私が私が」というような時代に「恐縮」なんて言葉は、もう死語なのかもしれませんが、デートのとき、彼は彼女に対して、小さく恐縮していたりしています。いったい、どんな彼女の言動に対して、彼は「恐縮です」と思っているのでしょうか? さっそく見ていきましょう!

■1:元カレのことを話してくれた
「ぼくが彼女に聞いていないのに、彼女は元カレとこうやって出会って、こうやって別れたということを正直に話してくれるときがあります。なんか恐縮しちゃいます」(28歳・イベント制作)

元カレ・元カノのことは、ちょっと聞きづらかったりしますよね。話すと嫉妬されてしまうパターンもありますしね。でも、相手が聞きたいけど聞きづらいと思っていることを先回りして正直に言うというのは、相手をもっとも恐縮させる、いいパターンかもしれません。仕事でもそうですよね? たとえば、相手が聞きづらいと思っているお金のことを先に言うと、わりと相手の信頼を勝ち得たりします。

■2:お会計のときに端数を払ってくれた
「デートの食事のお会計のとき、彼女が端数の4円をさっと出してくれました。恐縮です」(27歳・IT)

若いカップルは割り勘デートだという風潮もあるようですが、お会計は男がするものだと思っている男子だって、まだまだいるのでしょう。4円で恐縮しちゃう彼……意外と「使えるやつ」かもしれません!

■3:ぼくが吸っているタバコを持ち歩いてくれていた!
「デートのとき、ぼくがタバコを切らしたら、カバンからぼくが吸っている銘柄のタバコを出してくれた彼女! 彼女はタバコを吸わないのですが……ぼくのために、と思えば恐縮しちゃいます」(27歳・建築)

タバコを吸う彼に対して、このパターンはかなり使えるのではないかと思います。
愛煙家にとって、じぶんが吸っている銘柄のタバコと、じぶんは、一心同体みたいなものなのです。

■4:すぐに脱いでくれた!
「彼女をエッチに誘うタイミングを推しはかったり、脱ぐタイミングを推しはかったりするのって、わりと大変なんです。だから、彼女のほうからさっと脱いでくれたら、めっちゃ恐縮します」(25歳・飲食)

男子がもっとも気を使っていることに対して、先回りしてくれたら恐縮しちゃうということでしょう。

いかがでしたか?
恐縮しているというのは、イコール感謝しているということです。彼とすぐにでも結婚したい女子のみなさんは、彼にいっぱい恩を着せて(?)みると、さっさと結婚できちゃうかもしれません。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年08月24日に公開されたものです

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