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やっぱりひとりはつらい? アラサー独女に聞く「どうしようもなく彼氏がほしくなる瞬間」5つ

ファナティック

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

残業続きで人生のほとんどを仕事に奪われているとき。休日なのに何の予定もなく部屋でダラダラ過ごしているとき。「私、このままでいいんだろうか」なんてふとわれに返り、むなしさに襲われることが……。そんなとき、パートナーがいれば、元気出そうと思えたりすることもありますよね。そこで、どうしようもなく彼氏がほしくなる瞬間について、アラサー独女に聞いてみました。

結婚・出産ラッシュに乗り遅れたとき

・「周囲がどんどん結婚して出産ラッシュなときに、自分はひとりで何やっているんだろうと思う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「みんなが結婚や妊娠、出産をしたと聞いたとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

周囲から「独身女性」がひとり減り2人減りしていくと、妙に焦ってしまいますよね。周囲の結婚・出産ラッシュに乗り遅れても、まだ彼氏持ちなら余裕が持てますが、そうじゃないときは焦りも感じてしまうもの。

情緒不安定なとき

・「自分がてんぱってしまったとき、どうしたらいいのか冷静に判断してくれるようなフォローをしてくれる人がいたらこんなにも混乱しないと思う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「寂しくなったときや泣きたくなったとき。支えてほしいから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

情緒不安定なときに「頼れる人が、そばに誰もいない」という現実を突きつけられるのは、かなりきついですよね。こんなときこそ、彼氏にそばにいてほしい!

話し相手がいないとき

・「誰かにうれしい出来事とか聞いてほしいとき」(30歳/電機/事務系専門職)

・「話したいことがあったときに聞いてくれる人がいないとき」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

気楽で自由な独身生活ですが、そこには必ず「孤独」が。寂しいときにそばに誰もいないのも嫌ですが、楽しいとき、うれしいときに話す相手がいないのもつらいもの。

まわりの目が気になったとき

・「休日は基本ひとりで予定がほとんどない。ひとりで出かけたり旅行に行くのが当たり前になっていて、まわりから見たら『さみしい女』に見られてるんじゃないかと思うとき」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ひとりでカフェにいて、ふと気がつくと、まわりをカップルに囲まれていたとき」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

周囲がカップル連ればかりだったり、休日の予定がひとりの予定ばかりだったりすると、いくら自由で気ままな暮らしといえどやっぱり寂しくなりますよね。

イベントごとが多いとき

・「夏祭りやクリスマス、バレンタインなどカップルで出かけることの多いイベントがある季節」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「イベントのある季節にひとりだったとき」(31歳/学校・教育関連/技術職)

彼氏と一緒に行きたいイベントごとの多い時期を挙げる声も。周囲が花火大会やクリスマス、バレンタインの話題でもちきりだと、連れて行ってもらえない自分のことがなさけなくなったりすることも。

普段は気楽に楽しく過ごせていても、ふとした瞬間に孤独の風がぴゅーっと吹きつけてくるのが独身生活。彼氏がいれば、こんな孤独の風にも耐えられるのに! 結婚ももちろんしたいけれど、まずは彼氏探しから……ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数130件(26歳〜34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2015年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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