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「若作りしすぎじゃない?」と男性が思う女性の年がいもない格好4つ

ファナティック

いつまでも若々しく見られたい、それは世の中の女性の共通の願いでもあります。ですがその気持ちが強すぎて、若作りがいきすぎると、「年がいもなく……」とひんしゅくを買ってしまうこともあります。女性の若作りについて、社会人の男性に聞いてみました。

Q.年がいもない格好の女性にドン引きしたことはありますか?
「ある」28.9%
「ない」71.2%

3割近い男性が、若作りの女性に引いてしまった経験があると回答しました。それはどのような格好だったのでしょうか。

いつまでも「かわいい」が好き

・「40手前の人の、やたらフリルのかわいい系。年齢は隠せていなかった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「極端に全身ピンクの服装の女性がいた」(24歳/学校・教育関連/その他)

ピンクのフリフリには女性の大好きが詰まっています。その気持ちは年齢にかかわらず持ち続けていいものですが、それを人前で披露するのは考えものです。年齢を重ねてもそんなぶりっこスタイルが似合う人は松田聖子さんくらいでしょう。

ギャル時代を引きずる女性たち

・「30歳こえて足もそんな細くないのに超ミニできた」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「アラサーのミニスカートに痛々しくてドン引きした」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

アラサーにありがちなミニスカートにハイヒールのスタイル。若かりしころに憧れた安室奈美恵さんが40手前でもそのスタイルを貫いているからといってまねしてはいけません。ダンスで鍛え抜かれたしなやかな体は一般人は持ち合わせていないのですから……。

もはやちがう世界の人

・「つい最近イオンに行ったら、推定年齢40~50代の小太り女性が、ひみつのアッコちゃんみたいな格好をして、ほっぺにはピンクのチークを塗っていて、ちょっと不気味だった」(32歳/ソフトウェア/技術職)

まるでアニメの世界から飛び出してきたような奇抜な服装を、当たり前のように披露する女性もいます。流行おくれともまたちがう、周囲の注目を浴びながら絶妙な空気を醸し出し、堂々と歩く姿を見ると、むしろ尊敬の念を抱いてしまいます。

TPOがわからない

・「キャバ嬢みたいな露出度の高い格好で出社していた」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「最近職場に来る女性。ミニスカ胸開き。しかも色目使うから怖い」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

働く女性にとって気を付けたいのがTPO。会社に行くときはビジネススタイルが基本です。仕事に必要以上の色気は禁物です。場にそぐわない人というレッテルを貼られたくなければ、何の目的でそこに行くのかを最優先に考えましょう。

不思議なことに、若作りをしている女性は余計に年齢がいっているように見えるものです。自然体で、自分に似合う服装をしている女性の方が、実年齢よりも若く見えることもあるでしょう。若いだけが女性の魅力ではありません。「イタイなぁ」と眉をひそめられないように、自分らしく年相応のおしゃれを楽しみましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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