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トイレのあとのニオイ⇒気になる女子は●割、実践している対策3つ

ファナティック

トイレに入った瞬間、前に使っていた人の残したニオイがしたりすると「ウッ!」となってしまうことってありますよね。こんな経験をすると「できれば自分のニオイは消して立ち去りたい」と思うものですが、実際にはトイレのあとのニオイ対策ってどのくらいの人がしているものでしょうか? 今回は、用を足したあとのトイレのニオイについて働く女性に聞いてみました。

 

Q.自分が用を足した後のトイレのあとのニオイは気になりますか?

「気になる」50%
「気にならない」50%

気になる人、気にならない人がみごとに半々という結果に。では、気になるという人にどんな対策をとっているのか聞いてみましょう。

消臭スプレーを使う

・「旅行に行くときは消臭スプレーを持っていく」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「一応、消臭スプレーは常に持っている。トイレが一つしかない職場なのでマナーの一つだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「時間が経ってしまったいらない香水をトイレを流したあと、1滴たらす」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

外出時にトイレで用を足したときにニオイが気になったら消臭スプレーでニオイ対策をするという女性は多いようです。携帯用のミニサイズもたくさん売られているのでバッグの中に入れておくといざというときに役に立ちそう。使わなくなった香水などがあれば消臭スプレー代わりに使うのもよいですね。

しばらく待機!

・「ニオイが消えるまで少し待つ」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ニオイがなくなったと思うまでその場にいる」(31歳/金融・証券/営業職)

・「スプレー、終わったあともそのあととどまりニオイが薄れるまで出ない」(27歳/電機/営業職)

ニオイが気になるけれど何も持っていないというときには、しばらくトイレにとどまるという女性も。公衆トイレなどで人が外に並んでいるときは長時間個室を占領するのも遠慮してしまいますが、ニオイで迷惑をかけるよりもマシかもしれませんね。

水を流しながら用を足す

・「水を流しながら用を足す」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「大の場合、使用中に何度か流しながらしている」(24歳/その他/事務系専門職)

・「換気扇を付ける」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

ニオイ対策ではなくニオイ予防とも言えるのが、用を足しながら水を流すこと。早く流せばそれだけニオイの発生も防げるということですが、トイレの種類によっては連続して流すことができないので用を足して出るまでに時間がかかってしまうのが難点かも。個室内に換気扇があれば入ってすぐに換気扇をつけておくのもよさそうですね。

誰だってトイレを使用するものだし、多少のニオイはお互いさまな部分もありますがやっぱり女性としては自分が入ったあとにすぐほかの人がそのトイレを使うと気になってしまうもの。特に職場のトイレなどでは知り合いが入ることもあるので、できればニオイを残さないようにしておきたいですね。行列ができているトイレでは個室にこもるわけにもいかないので、トイレにたらすだけでニオイを断ってくれるもの、空気中にスプレーするものなどいろいろなタイプの消臭剤を一つ持っておくと便利かもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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