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女性にこっそり聞いてみた! 彼からは絶賛されたけど、実は手抜きだった料理4選

ファナティック

忙しく働いていると、いつも手の込んだ料理を作るのは大変。でも彼にふるまう以上、おいしいと言ってもらいたいのが女心ですよね。そこで今回は、世の女性たちに、「実は手抜きだけど彼に絶賛された料理」について聞いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

■焼いてタレを絡めるだけ!

・「しょうが焼き。肉を焼いてタレを絡めるだけで、簡単にできるのに、『こんなおいしいしょうが焼きを食べたことがない!』と感動された」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「鳥照りのどんぶり。焼いてタレを絡めるだけなので。でも、レタスを敷いたりトマトをそえて彩りも気にしたので、それ以上に評価?されました」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

しょうが焼きも鳥照りどんぶりも、肉を焼いてタレを絡めるだけ! たったこれだけなのに絶賛されるなら、女性としてはうれしい限り。忙しい日はコレで決まりですね。

■便利な冷凍ものを活用

・「アップルパイ。冷凍パイシートで作った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「オムライス。冷凍のミックスベジタブルを使ったので、材料を切ることもなく、楽だった」(32歳/その他/事務系専門職)

手作りよりもキレイなカッティング、安定した品質、そして材料をひとつひとつ買うよりもずっと安く済む。それが冷凍食品のいいところです。「今から行くよ」と言われても、すぐに取り組めば、火を通すだけで立派な一品料理のできあがりです。

■難しそうに見えるけど実は簡単料理

・「ローストビーフ。お肉のかたまりに塩コショウをすり込んで、フライパンで焼き色をつけたらアルミホイルで包んで、余熱で火を通すだけ。簡単にいい色にできるが、いたく感動してたくさん食べてくれた」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「スポンジケーキ。実際は炊飯器で簡単に作れる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一見難しそうに見える料理も、簡単レシピで完成してしまいます。特にパーティ料理系は簡単に作れる上に見た目も豪華に仕上がるので、記念日などにもオススメです。簡単な作り方をすることは決して悪ではありません。食べてもらいたいという気持ちが重要なのです。

■レトルトだなんて言えない

・「焼きカレー。残りごはんにレトルトカレーをかけて、溶けるチーズをかけて焼く。簡単にできて本格的な味になります」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「レトルトのマーボー豆腐。彼はすべて手作りだと思ったみたい」(32歳/医療・福祉/専門職)

レトルトだって少し手を加えれば本格的な手作り料理風に仕上がります。調味料をそろえておけば、ちょい足しして自分流の味付けに変えることもできます。何よりも長期保存が可能なので、ストックしておくと何かと便利ですよね。

働く女性は忙しいもの。いくら好きな彼のためとは言っても、毎回一から十まで手作りするのは至難の業です。手抜きと言われればその通りですが、合理性を追求した結果とも言えます。完璧を追求しすぎると、疲れてしまうこともあるので、手抜きだけどおいしい料理をマスターして、たまには楽していいかもしれませんよ。


(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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