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実は演出です☆ 働く女子が「モテるために演出しているギャップ」4つ

ファナティック

いつもはしっかりしているのに、時々ドジを踏んだりするような「ギャップ」を見せられると、その人のことが可愛らしく見えてきますよね。ギャップがある人は異性にモテるのも事実。今回は「モテるために演出しているギャップ」について、女性のみなさんに聞いてみました。

■家庭的なところを見せる!

・「意外と家庭的なところを出す」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「料理をすることをアピール」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ギャル風だし、ブランドものも好きだけど、家庭料理は得意」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

見た目が派手だったりギャル風で「家庭的」とは程遠いように見える女性が「実は料理が出来る」というギャップは、いかにもモテそうですよね。男性のハートも胃袋もわしづかみ出来そうです。

■甘える!

・「2人のときは甘える」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「みんなの前ではサバサバしているが、二人になったときに可愛く甘えてみる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「好きな人には甘える」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

これも男性からは人気の高そうな「ギャップ」です。みんなの前では絶対に見せない姿を見せることで「オレだけに見せてくれるんだ」という特別感を演出することが出来ます。

■サバサバと見せかけて……

・「サバサバ振る舞って、時に女っぽさを見せる」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「サバサバしてそうに見せてたまに気遣いを見せる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

サバサバ女子は男性からも女性からも好かれますよね。だからこそ、たまに見せる「女っぽさ」や「気遣い」が大きなギャップとして魅力的です。「サバサバしているだけじゃない」というところを見せるのがポイントのようです。

■実はしっかり者!

・「ぼけぼけだけどたまにはしっかりしているところも見せる」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「癒し系に見せて、しっかり者」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「しっかり者の女性がたまにドジ」の逆バージョンですが、こちらも意外性があってモテそうなギャップです。男性からすれば「いざというときは頼れる」というのは大きな魅力ですね。

「モテるために演出しているギャップ」について聞いてみたところ、いろいろな「モテギャップ」がありました。「ギャップ萌え」という言葉があるように、人はギャップに弱いもの。その差が大きければ大きいほど、魅力的に見えます。マイナスイメージのギャップはNGですが、プラスイメージになるギャップならどんどん活用して、あなたもモテモテな女性になってみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数女性191件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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