お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

私ってかわいい!? 「自惚れ女子」と自覚した瞬間4選

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

かわいらしい女子というと、あなたは誰を思い浮かべますか? もしかしたら、ときには自分自身のことを「かわいいな」と自惚れてしまう瞬間もあるかもしれません。女子が自分に対して、かわいいと思ってしまうときを聞きました。

力が弱い

「飲み物を飲もうとしたら、ペットボトルのふたが開かなかった。そこで、近くにいた同僚の男性にお願いすることに。あざといかな、とは思ったものの『非力な私って女子っぽくてかわいい』と思ったし、頼まれた相手もまんざらではない顔をしていた」(25歳/金融)

男性もか弱い女子の行動に、「かわいい」と思ってくれたのかもしれません。

化粧が決まったとき

「バッチリメイクが決まったときは自分でもかわいいな、と自惚れてしまう。その分、すっぴんになったときに落差がひどくて余計に落ち込んでしまうけど」(28歳/広告)

化粧のノリがよくて、つい自分で見とれてしまうことって意外と誰しもあるのではないでしょうか。

好きな人の前で

「片思いしている彼の前では、緊張してうまく話ができない。いい年して何やっているんだろう、と思いつつもピュアな自分がかわいく思えてしまう」(26歳/人材)

好きな人の前ではかわいくいたいと思うもの。その気持ちが行動に表れますよね。

自撮り写真

「ひとりでいるとき、暇つぶしがてらケータイで自撮りをしてしまう。たまに実物以上の写真が撮れることもあって、それはすごく美女に見える。恥ずかしいから誰にも見せないけど、こっそりケータイに気に入った自撮り写真を撮りだめている」(27歳/食品)

誰に見せなくても、奇跡の一枚が撮れれば残しておきたくなります。

自分に対して「かわいいと思っている」なんて人前では言わないですよね。しかしながら、恥ずかしくて言わないまでも、実は心の中でこっそり思っているものなのかも。あなたは自分のことを「かわいい」と思ってしまう瞬間はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年08月21日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

この著者の記事一覧 

SHARE