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ここがアウトライン! 女性に「ダサメン」認定される男性の特徴4つ!

ファナティック

「ダサい」と一口に言っても、いろいろなタイプの「ダサさ」がありますが、どれだけ外見が良くても、その魅力をまったく消してしまうようなダサい男性は100%恋愛対象外。どちらかと言えば、友だちとしても付き合いたくないタイプですよね? では、女性たちは男性のどんな言動やファッションを見て「ダサメン」だと思うのでしょうか? 今回は女性が思うダサメンの特徴について聞いてみました。

■食事やお酒のマナーを知らない
・「いいお店に行ったことがなく、食事の基本的なマナーがわからない人。一緒に食事をしているとき、顔がどんなにカッコよくても、所作が悪いと台無しだなぁと思ったことがある」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「きれいにお酒を飲めない人。お酒が絡むとうるさくなったり、飲み方も汚い人。こっちは不愉快だし、一緒にいたくない。お酒は人の本質を見せると思う」(27歳/情報・IT/技術職)

食事のマナーは家庭での躾のひとつ。どんなにカッコいい男性でも食事マナーがなってないなと思うと「どういう躾をされたんだろう?」と一気にイメージダウン。一緒に食事しているほうが恥ずかしくなるようなマナー知らずは、女性からダサメンだと思われても仕方ないかもしれませんね。お酒を飲んで絡んでくるような男性をダサメン認定する女性は、少なくないようです。

■清潔感がない
・「ワイシャツがアイロンがかかっていなくて不潔感がある。身なりがだらしない人はなんだか残念だから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「清潔感のない洋服を着ている。ただ清潔感のある洋服を着ているだけでもダサくなくなる気がする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「服がシワシワ。ピシッとアイロンのかかった服を着ているダサい人ってあまりいないと思うから」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

身だしなみをととのえるのも人前に出るときの最低限のマナー。しわくちゃの洋服や清潔感の感じられない汚れた洋服を着ているだけで、残念な人に見えてしまうものですよね。シンプルな洋服でも清潔感を感じさせる洋服だと、お洒落の第一関門はクリアできるのに……。

■似合わないお洒落をしている
・「服装がぱっとしない、服に頓着しないなど。ダサメンとは思わないけれど、彼が外国人だからか、カッコいいのに服装に頓着しないで、もったいないと思うので」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「高いブランド品を着ても、全然カッコよく見えない人。ブランドに着せられている感があって、余計ダサく見える」(31歳/その他/その他)
・「アイテムがダサい、でも自分ではイケてると思っている。自信満々なダサメンほどはたから見て滑稽なものはないから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

ブランド物を着ているから、流行のものを持っているからと安心している男性も多いですが、それが自分に似合っていないとただダサいだけ。何を着れば自分を良く見せることができるのかわからず、雑誌のコーディネートをそのまま真似しているような人もいますが、自信満々なだけにまわりから見ていると余計に滑稽に感じられますよね。

■人目を気にしすぎる自分好き
・「人から見られることを意識しすぎている男。自意識が高すぎて、逆にまわりが見えなくなっているから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「人に気が遣えない人。まわりに合わせているようで、自分勝手な人が一番キライだから」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「自分自慢が酷い人。面倒くさいし自分を大きく見せようとしている人はダサいと思うから」(32歳/不動産/専門職)

まわりからどう見られているかを気にしすぎている自意識過剰な男性、自分を大きく見せようと自慢話ばかりする男性も内面がダサい感じ。実は自分のことしか考えていないというのもこういう男性の特徴ですが、自分勝手で人に対する思いやりが持てなかったり、気遣いができなかったりするのって人として信用もできないですね。

女性から「ダサメン」と思われる男性の特徴は、内面的なもの、外見的なもの両方あるようですが、どれも「ナシ!」認定されて仕方のないことばかりという感じですね。あまりにカッコいい男の人よりも、少しくらいダサいほうが一緒にいて気楽な面もありますが、それも限度があります。お洒落とは程遠いファッションをしていたり、一般的なマナーが身についていなかったりする男性は、どんなにイケメンだったとしてもマイナス要素しか目に付かないですものね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年08月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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