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よし、本気で節約しよう! 生活費を切り詰めるテク3選

ファナティック

お給料がなかなかあがらない人も、将来のために貯金をしたい人も、避けて通れないのはやっぱり「節約」。そこで、今回は、女性たちが実践している削減効果バツグンの生活費の節約術を大公開! ゆとりのある生活をするために、参考にしてみてくださいね。

■コンビニの利用を控える

・「とにかく外食、買い食い、飲み物を買うのを控えること。1カ月で考えるとけっこうな金額になっているので」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ペットボトルの飲料を買わない。コンビニのような定価の商品を買わない」(33歳/金融・証券/専門職)

・「水筒を持ってコンビニでお茶を買わないようにする」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「コンビニでのムダ買いをやめる」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

どこにでもあって、いつでもあいているので気軽に立ち寄ってしまうコンビニ。でも、それが節約生活にとっては大きな落とし穴になることも。暑いとつい買ってしまうペットボトル飲料や100円程度のお菓子も、毎日のこととなると大きな出費になってしまいます。

■自炊して食費を抑える

・「自炊を基本にして食費を切り詰める。電気はこまめに電源タップを使って切れるものは消しておく」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ランチ代を節約するために、お弁当を作る」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「食費が一番切り詰めやすい感じがするので、食費を節約する」(32歳/不動産/専門職)

生活費の中でも、食費が切り詰めやすいという女性は多いよう。自炊をしたら1カ月にどのくらい食費がかかるかがわかりやすいですよね。お弁当を持参すれば、ランチ代が節約できるのでオススメです。

■スーパーのセール品を活用する

・「肉とかは閉店間際のスーパーで半額とかになってるのを買って、冷凍保存して使う。ジムに通って、健康的な体を手に入れつつ、シャワーとかはジムで使えば光熱費の節約になる」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「半額商品を狙う」(29歳/金融・証券/専門職)

・「夕方の安い時間を狙ったスーパーに行く」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

自炊を基本としている人ならスーパーのタイムセールは見逃せないもの。閉店間際で安くなっている食材を買って冷凍保存しておけば、お弁当作りにも役に立ちそう。食材をうまく使いまわす、あり合わせのもので料理をするという習慣が身につけば、料理の腕も磨けるので花嫁修業にもなって一石二鳥ですね。

あまりにもムリのある節約だと続かなかったり、ストレスが溜まってしまいます。やみくもに「お金を使わない」と決めるのではなく、日ごろから節約を心がけるようにしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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