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好きなんだけどちょっと飽きた……!? マンネリ化を防ぐ3つのテクニック

ファナティック

付き合いが長くなればなるほど、危険が増すもの……それは「マンネリ化」。一緒にいる時間が長くなれば、次第に相手に慣れ、ドキドキすることも減ってしまいます。しかし、それではいつかマンネリ化を理由に別れてしまうなんてことも! そこで今回は世の女性たちにマンネリ化を防ぐ3つの手だてについて教えてもらいました。

非日常を二人で楽しむ!

・「こまめにサプライズでプレゼントしたり、旅行に行ったりする」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ちょっとした旅行へ二人で行ってみる。環境が変わると気分も変わるので」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「定期的に新しいイベントを開催して新鮮な気持ちでいる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「いつもインドアデートばかりだったから思い切って山登りをしたら意外と楽しかった」(27歳/自動車関連/営業職)

マンネリ化の原因の多くは、行動がワンパターンになってしまっていること。いつものデートコース、代わり映えしないレストランでは、心も飽きてしまいます。たまには、遠出したり、趣向を変えたりして、非日常な空間を二人で楽しみましょう!

気持ちの確認を忘れずに!

・「常にお互いコミュニケーションを取る。ご飯を一緒に食べる」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「たまに好きと伝えあう」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「時々、刺激的なHをすることです」(31歳/その他/その他)

・「たまに手紙のやり取りをする」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

付き合っているのだから、お互いが好きという気持ちを持っているのは当たり前……そんな風にお互いの関係に安心しきってはいないでしょうか? その安心がマンネリを引き起こす原因になっている可能性も。「好き」という感情は、惜しまず相手に伝えましょう。

会えない時間で愛を育てる

・「会いすぎない、ちがうことをやってみる、ちゃんと気持ちを言葉にする」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「会う頻度を抑える。そうすると久しぶりに会ったときにうれしさが増す」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「たまには会わない期間も作る」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「たまにしか会わない」(30歳/学校・教育関連/専門職)

好きだから会いたい、居心地がいいからいつもそばにいたい、と思うことは恋人同士なら当然の感情ですが、一緒に居すぎると、いくらなんでも飽きてしまいまいます。飽きない程度に距離を置き、「ちょっとさびしいな……」と思う気持ちを忘れないようにしましょう。

お互いに心を許しあい、安らぎの空間を共有できることはカップルにとっていいことですが、それが惰性になればいつしか関係はマンネリ化し、お互いを面倒に思ってしまうときが来てしまいます。そうならないためには、常にお互いを刺激し合い、関係にメリハリを付けることが大切です。マンネリ化の気配を感じている人、既にマンネリに陥ってしまった人は、ぜひ上記の方法で、現状を打破してください!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数172件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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