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キュンキュンが止まらない! 男性にされるとうれしい「ボディタッチ」4つ

ファナティック

好きな男性にされればうれしいのに、嫌いな男性にされるととても不快なボディタッチ。体に触れるということはそれほど人の心理に深く影響するものです。今回は男性からされるとうれしいボディタッチを、社会人女性に聞いてみました。

■定番の「頭ポンポン」

・「がんばったときに、頭をポンポンしてくれること」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「頭ポンポン。かわいがられている気がするから」(29歳/自動車関連/技術職)

女性は頭ポンポンが好き、と思っている男性も多いでしょう。相手に対する信頼があってこその話ですが、やはりキュンキュンしてしまいますよね。

■強引な感じがたまらない「腕グイッ」

・「呼び止めるときに腕などを軽く触られること。ただし、イケメン限定だが……」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「腕を引っ張られる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

少女漫画によく出てくるシーンですね。女性を呼び止めるときの仕草には、その男性の性格が表れるような気がします。自分が嫌いな男性にこの呼び止め方をされたら、「ちょっと、触らないでよ!」となるのは言うまでもありません。

■さりげなく、腰を抱き寄せられる

・「道路を歩いてるときとか、そっと腰の辺りを支えてほしい」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

・「腰を抱き寄せられる。夜歩いているときや、お店のソファなどでされたらうれしい」(28歳/金融・証券/営業職)

さりげなくできれば、女性への愛情が感じられるひとコマです。周囲の目線を意識したこれ見よがしの仕草ではなく、あくまでも自然にさりげなく引き寄せてほしいものです。

■ちょっかいを出される

・「彼氏に目を向けていないときに、ちょっかいを出される。かわいいから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「彼氏とか、好きな人にほっぺたをギュッとされたい。かわいがられている感じがして好き」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

まさに、ちょっかいという言葉がぴったりの強い信頼関係がなければできないボディタッチです。男性からすると、相手の女性と何かしらの接触をしたくて仕方がないという感じでしょうか。

異性からのさりげないボディタッチは、相手にときめきや安心感を与えます。ボディタッチが上手な人がモテるのはそのためです。男女の恋愛において、触覚は視覚と同じくらいに大きな影響があるのです。そのボディタッチが友情からくるものなのか、恋愛感情からくるものなのかはわかりませんが、嫌いな人にボディタッチをする人がいないことは事実ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数125件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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