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ドキドキ……最後の関門? 彼のお母さんと仲良くなるためのコツ6つ

ファナティック

結婚を意識するカップルにとって、お互いの親へのあいさつは重要なステップです。夏休みの時間を使って……という方も、少なくないのではないでしょうか。女性たちにとって、気になるのが「彼のお母さんや家族に、気に入ってもらえるかどうか」という点です。働く女性に「彼の家族と仲良くするためのコツ」を教えてもらいました。

スキンシップ作戦!

・「お茶や料理を用意するのを積極的に手伝うこと。いろいろ、教えてもらおうと心がけること」(24歳/食品・飲料/専門職

・「お手伝いは率先して伺いを立てて実行する」(27歳/金属・鉄鋼・化学/販売職・サービス系)

彼のお母さんに良く思われるためのコツといえば、やっぱり「お手伝い作戦」です! 謙虚な姿勢でていねいに接していれば、きっと好感を抱いてもらえるはず……ですよね。

ちょっとした気遣い

・「中元歳暮や誕生日プレゼントを、彼の家族やお母さんに贈るのを欠かさない」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「趣味や話を合わせたり、誕生日などを忘れない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

非常にていねいな意見もチラホラ。相手への気遣いを、贈り物で示す女性の意見です。何を選べばよいのか……と迷い、彼に情報を求める過程でも、お互いの距離は近づくのかもしれません。

まずは自分から

・「相手のことを好きになろうとする姿勢だと思う」(31歳/医療・福祉/専門職)

彼の家族に会うときに、「気に入ってもらえなかったら」と不安になる方は多いはずですが、恋人の家族に限らず、まずは自分から相手に興味を持って、歩み寄る姿勢は大事ですよね。

分析力

・「相手のお母さんの性格を分析して『お手伝いしましょうか』といったほうがいいのか、『ここはおかあさんの顔を立てるために自分はおとなしくいる』のかを判断し、それによって行動を決める」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

確かに、「台所には入ってほしくない」と考えるタイプの女性もいますからね。「とりあえず声をかけてみて、相手の指示に従う」というのも、一つの方法ですよ。

彼を信じて……

・「初めにきちんとあいさつすること。だけど、おそらく彼の性格がよければ、親御さんも性格はいいので自然と仲良くできるはず」(27歳/情報・IT/技術職)

彼のお母さんは、あなたが大好きな彼を、こんなにステキに育ててくれた人! ステキでないわけがありません。自然に心を開いていけば、受け入れてもらえるのかもしれませんね。

こんな意見も

・「割り切るところは割り切る」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

最後に紹介するのは、真理を突いた、こんな意見です。どれだけ仲良くしようと思ったところで、彼の家族は「友だち」ではありません。心から打ち解けられなくても、「そういうもの」と割り切ってください。

彼の両親との対面が迫っていても、これさえ頭に入れておけば大丈夫!? 仲良くしたい気持ちを前面に出して、素直な気持ちで飛び込みましょう! 相手への気遣いを忘れなければ、きっと円滑な関係が築いていけるはず……!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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