男子がドン引く派手ネイル! そのボーダーラインはここだった! 「ラメをつけている」「原色ネイル」
ネイルは今やファッションの一部。洋服や気分に合わせて、おしゃれを楽しめるとあって、派手な色やデコレーションを楽しむ女性も増えていますよね? 男性たちからはあまりウケが良くないと言われる派手ネイルですが、どのあたりまでなら許されるのでしょうか? 男子が思う派手ネイルのボーダーラインについて教えてもらいました。
原色を使ったカラフルなネイル
・「原色をたくさん使っている」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「1本1本原色で色がちがうと派手だと思います」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「赤色は無理」(30歳/建設・土木/営業職)
原色を使ったネイルに抵抗があるという男性の意見が多くみられました。爪ぐらいはカラフルな原色使いをしてみたいと思う女性も多いでしょうが、男性ウケがいいのは、やはりナチュラルな色合いのもののようです。男性受けを狙うならたくさんの色を使ったカラフルなものは、避けた方が無難ですね。
ラメ入りネイル
・「ラメをつけていること」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「キラキラしている」(28歳/金融・証券/営業職)
・「ラメってたら派手」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
指先がキラリと光るラメ入りネイルは、女性にはかわいらしく思えますが、男性たちからは派手なネイルだと思われているようです。ただ、このくらいのおしゃれは楽しみたいのが女心ですよね? 男性も納得するような品のいいラメ入りネイルになるよう、工夫したいですね。
ストーンつきのネイル
・「なんか石みたいのがいっぱいついてる」(22歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ストーンをのせるあたり」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ラインストーンをつけている」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
ラインストーンをちりばめたネイルも女性たちには人気ですが、男性からはあまりいい評価ではないようです。びっしりつけるのは考えものですが、ワンポイントでつけるくらいは許してほしいところですよね。
男性たちの派手ネイルのボーダーラインは、かなり低いことがわかりました。女性からすれば、決して派手ではないネイルも、男性たちにとってはNGのよう。遊びやプライベートでは自由におしゃれを楽しむべきですが、仕事などの大事な場面でのネイルは、控えめにした方がいいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数112件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月14日に公開されたものです