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油断大敵! 夏にしておきたい肌対策3つ

ファナティック

夏は肌にとって、非常に過酷な季節。紫外線が強いため、肌トラブルも起きやすいですよね。そこで今回は世の女性たちに、この過酷な夏の肌ケアについて聞いてみました!

■絶対に焼かない!

・「日焼けしないように日焼け止めは欠かさない」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「紫外線をできるだけ浴びないようにして露出する部分は入念に日焼け止めを塗ります」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「日焼け止めは塗り忘れないようにする」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

日焼けは美白の大敵! 焼けた直後は美しい小麦色の肌でも、時間が経てばシミの原因に……。将来のことを考えて、しっかり日焼け対策はしましょう!

■エアコンでの乾燥に気をつけて!

・「乾燥しがちなので保湿をしっかり。メイクがヨレやすいので、ベースメイクをしっかりやる」(28歳/情報・IT/営業職)

・「化粧水やシートマスクを冷蔵庫で冷やす」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「すぐ脂っぽくなるのでしっかり保湿を怠らないようにする」(25歳/その他/その他)

・「意外と乾燥するので、化粧水を持ち歩き、仕事の合間につけたりする」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

エアコンが効いている涼しいオフィスは、実は著しく乾燥しています。放っておいて、肌をひどい状態にしないために、休憩時間はミストで保湿するなどの対策が必要かも。

■メイクのヨレを防ぐ!

・「ヨレ防止のためにファンデをきっちりつける」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「汗をかいたあと、拭けないときのためにベビーパウダーをはたいておく」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あまり濃くメイクはしない。汗で落ちるから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

どんなに気合を入れてメイクをしても、夏場はすぐに落ちてしまいます。汗でメイクがヨレないように、厚すぎるメイクにはご注意を!

肌のトラブルと言うと、冬のイメージがあるかもしれませんが、夏にもいろいろなトラブルがあるのです。暑くてスキンケアがめんどうくさくなりがちかもしれませんが、そこは「よし!」とがんばって、美しい肌をキープしましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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