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読んだらきっと寒くなる! 背筋が凍りつくようなエピソード5選

ファナティック

うだるような暑さを乗り切るために、背筋が凍りつくような体験談を読んで体をクールダウンませんか? 今回は、働く女性のみなさんが体験した背筋がゾッとするようなエピソードを調査してみました。

■夜中に部屋のドアを

・「学生時代のひとり暮らしの夜中の3時ごろ、知らない男の人が私の部屋のドアをドンドン叩いて大声を出してきたこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「ビジネスホテルの非常階段近くの部屋に泊まっていて、夜中にドアがドンドンドンドンとなったとき」(30歳/食品・飲料/技術職)

夜、物音がするだけでも怖いのに、知らない人が部屋のドアを叩く音が聞こえる。幽霊よりも生きている人間のほうがよっぽど怖いと思わせるエピソードですね。

■知らない人がついてくる

・「学生時代の帰り道、ずっと知らない男性がうしろをつけてきていたこと。速度を変えたり、道を曲がったりしてもついてきたので、道を曲がってすぐに走って死角になる道へ行ったら、いなくなった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「深夜スーパーに買い物にいったら、おじさんにつけられたこと。幸い店内で気づいたので撒こうと店内をうろうろしていたけど、ずっとつけられていた。深夜だったしとても怖くてレジで振り切り逃げ帰った」(25歳/不動産/事務系専門職)

仕事からの帰り道、自分じゃない足音がうしろからついてくる恐怖。帰り道が人通りの少ないところだと、女性は特に注意が必要かも。

■金縛りにあった

・「夜中に金縛りにあったこと。肩を手で押さえつけられている感触がした」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「寝ているときに、金縛りにあって、誰かに乗っかられたような感じがした」(31歳/学校・教育関連/技術職)

寝苦しい夜、目が覚めているはずなのに体が動かない金縛り。おなかのあたりに誰か乗っているような、ベッドに押し付けられているような感覚は何度あっても慣れませんよね。

■すぐ近くで

・「自分のすぐうしろで、車同士の交通事故が発生したこと」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ガスをつけたまま寝てしまい、気がついたら家中が煙になったとき」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「歩いていたすぐうしろで車が横転した」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

事故や事件はごく身近にあることを認識させられるエピソード。「自分に限って」と思っている人ほど、巻き込まれやすいので気をつけて!

■目の前をゴキブリが

・「夏夜に自室の白い壁を巨大な黒Gが走ったとき」(23歳/その他/事務系専門職)

・「ゴキブリが肩に乗っていたこと」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

家に帰ってきて電気をつけたら、目の前をゴキブリがサッと横切っていった話。あのフォルムと色を見るだけで、ゾッとしてしまいますよね。

少し体がヒヤッとしませんでしたか? シャレにならないゾッとする話、身近に起こりそうであればあるほど怖さは倍増するもの。油断していると、次にゾッとするのはあなたかもしれません……。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数162件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年08月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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