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恋人と喧嘩したとき「仲直りをするための行動」4選

ファナティック

彼と喧嘩をしてしまったときは、できる限り早く仲直りしたいもの。喧嘩が長引いてしまうと、本当なら彼と一緒に楽しめたであろう時間を無駄にしていることにもなります。早く仲直りするためには自分から行動を起こすことが大切。そこで、「恋人と仲直りをするための行動」について、働く女性のみなさんに聞いてみました。

■謝って万事解決

・「できるだけ喧嘩の内容を引きずらず、素直に謝る」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「言いすぎてごめん、というのを早い段階で言う」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

とにかく自分から謝る! という意見が寄せられました。ときには自分が悪くない場合もあると思いますが、まず自分から謝ったほうが得策かも。彼も「俺も悪かった」と、同じように謝ってくるかもしれません。

■険悪な状態を長引かせない

・「両親は付き合っているときから、ケンカをしても翌日には持ち越さないようにルールを作っていたそうで、今もそうしています」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「何事もなかったかのように振る舞う」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

気持ちを切り替えられるかどうかが難しいところですが、さっきの喧嘩は何だっけ? くらいの態度で接したほうが早く元の関係に戻るためにはいいかもしれません。

■彼の好きなものを準備

・「好物を作って、機嫌をとる」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「スイーツを買って帰る」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

仲直りのきっかけとして、彼の好きなものを用意するという人も。反省の気持ちが伝われば、彼のほうも「いつまでも怒ってはいられないな」という気持ちになるでしょう。

■仲直りしたいことを態度で示す

・「寝るときに布団に入ってさりげなくスキンシップ」(33歳/金融・証券/専門職)

・「その日のうちにハグ」(32歳/不動産/事務系専門職)

スキンシップをとることで、喧嘩はしたけれど好きだから仲直りしたいという意志を伝えることができます。対面ではなかなか謝りづらくても、相手の体温を感じることができれば、お互い素直に謝れるはず。

喧嘩は長引けば長引くほど関係を修復することが難しくなります。たとえ原因がささいなことでも、それがきっかけで相手の嫌な部分がどんどん許せなくなっていくこともあり、最終的には別れにつながってしまう場合もあります。早め早めの行動が、いいお付き合いを続けるための秘訣なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数194件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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