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女子からのLINEでドン引きしたメッセージ6選

ファナティック

スタンプやメッセージで気軽にコミュニケーションが取れるLINEはとても便利なツールですが、一歩まちがえると男性からドン引きされてしまうことも。今回は、女性からのLINEで引いてしまった経験談を、社会人の男性に聞いてみました。

感情むき出しすぎ!

・「『仕事がつらい』『もうだめだ』とかのネガティブなメッセージ。言われても困るし、知りたくもない」(27歳/情報・IT/技術職)

・「やたらテンションが高くてドン引きしたことがある」(39歳/情報・IT/事務系専門職)

ちょっとの弱音や本音を送るくらいならオッケーですが、あまりにも自分の感情をむき出しにした、かまってちゃん的な内容にドン引きしてしまう男性は多そうです。

ウケ狙いもほどほどに

・「気持ち悪い顔のスタンプが送られてきて引いてしまった」(26歳/農林・水産/技術職)

・「昔付き合っていた女から、ウサギのキャラクターがおならをしているスタンプが送られてきたときは、ちょっと引きました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

女性目線では、少しぶっちゃけキャラの要素も見えて、かわいらしいスタンプでも、男性からすると「女性がこんなの送ってくるなんて……」と思うでしょう。下品なスタンプも考えものです。

スタンプだけでは伝わらない

・「スタンプしか使わない。何言いたいのか分からないから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「スタンプに感情をのせて送ってくること。感情が読み取れないことがよくある」(32歳/情報・IT/技術職)

一文字ずつ入力する手間が省けるスタンプはLINE特有の便利な機能ですが、使いすぎも考えものです。見た目がうるさくなるだけでなく、自分の考えていることがうまく伝わらなかったり、手抜きと思われる可能性もあります。スタンプの多用で誤解を招くのは避けたいところです。

メルマガか! 文章だけの長文

・「文章だけでの長文。女の子っぽくないと思った」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「長文。読むのだけで面倒」(30歳/農林・水産/技術職)

スタンプにもデメリットがあるからといって、文字だけに頼りすぎると、読むのが煩わしくなります。要点がうまくまとまっているのであれば文字だけでもむしろすっきりとした印象になりますが、思いつくままに文章を送ってしまうと、最悪の場合、既読スルーされるかもしれません。

美しい日本語で!

・「ぁたしなどのギャル文字を使うと気になる」(31歳/情報・IT/技術職)

・「wは嫌かも」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「ネットスラングを多用したメッセージにドン引き」(33歳/機械・精密機器/技術職)

「笑う」という意味の「w」を使用している女性もいることかと思いますが、男性からは不評のようです。

ウザいのは勘弁!

・「返信を何度も求めるメッセージ」(24歳/公務員・団体職員/事務系専門職)

・「眠いのにお休みという感じのスタンプを連続して送られると、寝たいんだけど……と思い引く」(32歳/電機/技術職)

相手と会話を途切れさせたくないのはわかりますが、ズルズルとやりとりを続けるのは逆効果。引き際が肝心です。

LINEに限らず、メッセージのやりとりは自分がどう送ったかではなく、相手がどう捉えるかが重要です。リアルタイムのやりとりだからこそ、勢いに任せて送ってしまうことのないよう注意を払うことが必要です。自分勝手なメッセージやスタンプを送り続けて、最終的にブロックされることのないよう、送る前のチェックを心がけましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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