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またやっちゃった! 女性が「私、金遣いが荒いな……」と思った瞬間8

ファナティック

ウィンドウショッピングのつもりが、つい衝動買いをしてしまった……という経験がある人は多いはず。自分の金遣いの荒さに、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるのでは? 今回は、「金遣いの荒さを実感した瞬間」について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

■物欲に負けてしまう

・「毎月の支出が収入の倍である」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「20万、30万の出費でもほしいと思うと払ってしまう」(29歳/その他)

お目当ての物を手に入れるために計画的に貯蓄をするのは金遣いが荒いとは言わないと思いますが、ほしいと思う物があると、自分のお財布事情を考えず購入してしまったとき、「金遣いが荒いな……」と思ってしまうみたいですね。

■大人買いをしちゃう

・「色ちがいでどちらを買うか選べないとき、両方買う。グミやシールは見境なく買ってしまう。単価が安いからいいというものではない」(27歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「2つのバッグを迷って決めきれなくて両方とも買ってしまった。ボーナスだからいいかと、予定外のものを買ってしまい、貯金にまわすべきだったかと少し後悔している」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

「これを買う!」と決めて店に行ってみたのはいいけれど、実際に現物を目の前にしたら選ぶことができず、同じ種類のものを複数買ってしまう……。言わば「大人買い」ですが、結局使わなかったりすることも少なくなさそう。

■買わずにはいられない

・「洋服屋さんに入ると、必ず何かほしくなってしまう」(23歳/農林・水産/営業職)

・「セールに行くと、着ないようなものまで買ってしまう」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

もともとの目的とは別に、何気なく見ていたものがほしくなってしまい、計画外の買い物をしてしまう人もいるようです。

■○○のとき、財布の紐がゆるくなる

・「趣味の舞台鑑賞のチケットを、何公演分もとってしまう」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「旅行のときに豪華な食事をしてしまう」(28歳/ソフトウェア/技術職)

自分の好きなことや特別な機会となると、普段では考えられないようなお金の使い方をしてしまい、後悔する人も。ただ気持ちが大きくなってお金を使いすぎるのは考えものかも。

金遣いの荒さは生活に直結する問題でもあります。計画性と強い意志を持って、ムダ使い女子から卒業したいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数143件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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