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女子が選んだ! 一番好きなドリカムの曲は?

ファナティック

思い出の歌去年、デビュー25周年を迎えたドリカムこと「DREAMS COME TRUE」。最近、「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」というベストアルバムも発売されましたね。誰もが知ってるあのフレーズ、あのメロディー。新旧問わず、広い世代に人気の名曲ばかりですよね。今回は、22~34歳の女性のみなさんに、一番好きなドリカムの曲をひとつだけ挙げてもらいました。

Q.DREAMS COME TRUEの曲で、一番好きな曲は?

1位「うれしい! たのしい! 大好き!」/「何度でも」……16.4%
3位「未来予想図Ⅱ」……12.0%
4位「LOVE LOVE LOVE」……8.0%
5位「決戦は金曜日」/「大阪LOVER」……6.2%
6位「やさしいキスをして」……5.3%
7位「晴れたらいいね」……4.9%
8位「サンキュ」……4.4%
※9位以下省略

1989年の3rdシングル「うれしはずかし朝帰り」のカップリングながら、人気を博した「うれしい! たのしい! 大好き!」。そして、「何度でも」が同率1位という結果になりました。それでは、女性のみなさんがこの曲を好きな理由を聞いてみましょう。

1位「うれしい! たのしい! 大好き!」

・「恋している気持ちがすごく素直に表現されているから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「リズムがいいので。聴くと元気になる」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「昔から好きな曲だったが、夫に出会ったときの気持ちにとても似ていたから」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

明るい曲調で恋の楽しさを歌いあげた「うれしい! たのしい! 大好き!」。タイトルからも歌詞からも伝わってくる、好きな人が隣にいるときのドキドキを感じられて人気の1曲ですね。

同率1位「何度でも」

・「歌詞がとてもよくて、がんばろうと思える曲だから。就職活動のときに元気をもらった」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「夢や目標にたどり着かなくて、落ち込むときに聴くと、がんばれる!」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「その当時の懐かしい思い出が詰まっている曲なので。また、前向きにもなれるから大好きです」(23歳/農林・水産/営業職)

ドリカムといえば、ラブソングをイメージする方も多いと思いますが、「何度でも」のように、仕事や日々の色々につまずいた時に聴くと元気になれる、そんな応援歌のような曲も女性に人気のようです。

3位「未来予想図Ⅱ」

・「彼との将来を想像できるリアル感とメロディーがいい」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「これから先もずっと愛される曲だと思う」(25歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「青春時代を思い出して、涙を流せるから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

大好きな彼との、理想の未来予想図を自分も叶えたくなるラブソング。どれだけ年月がたってもずっと好きでいられる、一途な気持ちが女子の心とシンクロしているよう。

4位「LOVE LOVE LOVE」

・「切なくてきれいなメロディーだから」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「愛がいっぱいの歌だから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「好き」をまっすぐに歌った1曲。言葉にするだけで涙が出そうになるほど、あふれてくる気持ちを短い言葉で表現しているからこそ、心に響くものがあるようです。

5位「決戦は金曜日」「大阪LOVER」

・「決戦は金曜日。カラオケで歌うとスッキリ。金曜日はなんとなく、がんばっちゃえる気がする」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「大阪LOVER。大阪で住んでいた頃の思い出と重なるから」(28歳/金融・証券/営業職)

カラオケでも大盛り上がり間違いなし(※原曲キーだと高すぎて、断念することも……)の「決戦は金曜日」。そして、大阪にいる彼との遠距離恋愛をキャッチーに歌った「大阪LOVER」。どちらも「わかるわかる!」と、女性の共感を得てランクインしました。

何年も前のヒット曲がずらりと並ぶランキングとなりました。曲がいいのはもちろんのこと、聴き込んでいた当時の出来事が思い出されたり、懐かしい気分にさせてくれるのもまた、ドリカムの歌の素晴らしいところですよね。あなたの選ぶ一番お気に入りのドリカム・ソングはどの曲ですか? 女子会で話し合うと、盛り上がるかも知れませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数225件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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