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全然口に合わなかった! 旅行先で食べた、残念フードエピソード「パクチー」「エスカルゴ」

ファナティック

旅行先で食べた、残念フードエピソード旅行先での楽しみの一つに、その土地ならではの「料理」がありますよね。普段は食べられないような珍しい料理に出会えるのも旅行の醍醐味(だいごみ)。でも時には「とてもじゃないけど食べられない!」と思うような、口に合わない料理が出てくることも。そんな経験談を社会人男女のみなさんに聞いてみました!

独特の香りがダメ!

・「パクチー。口の中に広がる香りがきつい」(34歳男性/金融・証券/営業職)

・「ベトナムでたべたパクチー」(30歳男性/医療・福祉/専門職)

・「シンガポールで食べた麺料理。パクチーがダメだった」(31歳女性/金融・証券/営業職)

香草としてベトナム料理などによく使われる「パクチー」は、好き嫌いが激しく分かれる食材です。あの香りのきつさは、嫌いな人にとってはもはや拷問ですよね。

本場の味は辛すぎる!

・「四川省のマーボー豆腐。辛すぎて完食できなかった……」(26歳男性/農林・水産/技術職)

・「韓国料理のトッポギが辛すぎて食べられなかった」(27歳女性/医療・福祉/専門職)

・「韓国のキムチ。日本のキムチはおいしいけど韓国のキムチは香辛料が濃すぎて食べられなかった」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

中国や韓国など、辛い料理が有名な国での料理は「辛すぎて食べられない」ということも。日本で売っているキムチなどは、日本人向けにマイルドな味になっているんですよね。

見た目がちょっと……

・「エスカルゴ。気持ち悪い」(30歳男性/建設・土木/事務系専門職)

・「フランスで食べたエスカルゴ。もともと好きだったのだけれども、そのレストランで食べたものは生臭くてそれから食べられなくなった」(25歳女性/その他/その他)

・「フランスで食べたエスカルゴ。おいしいとはどう考えても思えず」(38歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)

フランス料理で有名なのが「エスカルゴ」。言わずと知れたカタツムリです。日本では食べる習慣がないため、その見た目に「気持ち悪い」と思ってしまう人も多いようですね。

それ食べられるの!?

・「中国の鶏足の塩ゆで。大皿山盛りで出てきて見た目がグロテスクで食べられなかった」(28歳男性/自動車関連/技術職)

・「臭豆腐。売っている店の通りですでに臭いがきついので」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「バロット。アヒルのふ化する直前のゆで卵。いくらおいしいと言われても鳥のかたちを崩して食べるのは無理でした」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

だんだん「料理」というより「食材そのまんま」という感じになってきました。鶏足が山盛りだったり、ニオイがきつすぎる豆腐やほぼアヒルになってるゆで卵など、とても「食べ物」とは思えない料理を出されると「無理!」と思ってしまいますよね。

「とてもじゃないけど食べられない!」と思った料理について、メジャーなものから「それ、食べ物?」と疑ってしまうようなものまで、様々なエピソードが寄せられました。特に海外だと、食文化がちがうので口に合わない確率も高くなります。そんな料理を出されたことも、時間がたてばいい思い出になってくれる……はず?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数321件。22歳~39歳の社会人男性・女性)

※この記事は2015年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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