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対策はコレだ! 車での長旅、疲れ知らずになるには?

ファナティック

今年の夏休み、車で遠出する予定を立てている人も多いことでしょう。電車や飛行機などの公共交通機関とちがい、思い思いの土地へ移動できる車での旅行って楽しいですよね。しかし、乗っているだけでいい電車などとはちがい、車は運転する疲労感を覚えるもの……疲れがたまれば、事故の原因にもなります。そこで今回は、長時間ドライブでも疲れ知らずになれる対策法について、世の女性たちに教えてもらいました。

休憩はしっかり取る!

・「一時間に一度は車を止めてしっかり休憩を取ること。なるべく背筋を伸ばしてシートに座るようにすること」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ちょっと疲れたら、サービスエリアで休憩する」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「U字の枕を用意しておく」(22歳/情報・IT/技術職)

・「シートを倒してタオルケットをかけてパーキングで休む」(26歳/医療・福祉/専門職)

疲れないためには、小まめな休憩を取るのが一番です。サービスエリアや、パーキングエリアでは、トイレ休憩をするだけではなく、クッションやブランケットを持ち込んで、10~20分ほどの仮眠を取ることも、疲労回復には非常に効果的です。

音楽で気分を盛り上げる

・「BGMにこだわる」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「音楽をかける」(32歳/情報・IT/技術職)

疲労感を覚えて、眠くなるかもしれない、と心配な人は、音楽で気分転換することも効果的眠気を誘うようなものではなく、気分が盛り上がる選曲を心掛けましょう。

食べ物で元気をチャージ!

・「甘いものを用意して、少しでも疲れをいやすようにする」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お菓子や飲み物はちゃんと準備しておく」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「飲み物を用意する、小まめに休憩を取る」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お菓子や汗ふきシートなど用意」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

集中して運転をしていると、エネルギー不足に陥りがちになってしまいます。「ちょっと小腹が減ったかな」「のどが渇いたかも」というときのために、甘いお菓子や軽食、飲み物は常備しておきたいですね。

女性たちが考えた、長時間ドライブでも疲れ知らずになれる方法、いかがでしたか? 夏のドライブは特に疲れやすいもの。適度に休憩を取り、安全で快適なドライブを楽しんでください!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数147件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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