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外に出るだけで大変……夏場の犬のお散歩タイムは何時頃にすべき?

山下まちか/OFFICE-SANGA

照りつける太陽に熱されたアスファルトの温度は、50~60度にも達します。その上を犬が歩けば足を火傷したり、照り返しで熱中症をおこしたりすることも。散歩は早朝や日没後にするようにしましょう。夕方はまだ地面の温度が下がりきっていないので、日没後がベターです。ときおり「火傷防止に」と犬用の靴を履かせている姿も見られますが、暑い時期の靴はNG。肉球は犬の体の中で唯一の汗腺がある場所なので、そこをふさぐと逆に熱中症のリスクを上げてしまいます。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年08月05日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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