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「うわぁ……この人、空気読めてない……」そんな場違い発言する男性をスマートにたしなめる3つのテクニック

ファナティック

男性というのは、女性に比べて情緒的な部分が大ざっぱで、時に空気を読めず、場違いな発言をしてしまうことがあります。「失礼なことを平気で言うな!」と男性の発言にイラッとした経験がある人もいることでしょう……。そんな男性と同席した際、まわりの空気を読んで、彼がそれ以上失礼な発言をしないためにはどうすればいいのでしょうか? 世の中の働く女性たちに聞いてみました。

■スルーか「あなたの話は聞いてないよ」アピール!

・「上の空というのが分かるように、相づちを打つ」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「取りあえず場の空気が悪くならない程度にスルーする」(32歳/不動産/専門職)

・「完全スルーして『空気を読め』という空気を醸し出す」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「適当に返事をするだけであまり深く聞かない。話を延ばさずに早めに切り上げる」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

あからさまに興味がなさそうなそぶり、機嫌が悪くなってしまったアピールをすれば、大体の男性は自分に失言があったとなんとなく気付くはず。こういうことをしても気付かない男性は、救いようがありません。

■しっかり否定、やんわり否定

・「そんなことないと思うよ、とやんわり否定する」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ちゃんとツッコんであげる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「言えるのであれば場違いだよと言う」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「ちゃんと指摘する」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

その男性の性格や、お互いの間柄によって言い方をきつめにしたり、ソフトにしたりして、きちんと否定することも時には必要です。指摘しても、今後、関係にヒビが入らないか、よく考えてから口にしましょう。

■軽く言ってるけれど怒ってます!

・「次言ったら怒りますよーとかわいく、かつ目は本気で言ってみる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「まじキモいんだけどーと笑顔で言う」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

・「そう考える人もいるんだねーおもしろいねーって言って流す」(28歳/医療・福祉/専門職)

軽やかに本気っぽくなく、感情を伝えるという手も。本気のテンションで言うと、相手も傷ついたり、怒ったりするかもしれないので、あくまで軽やかに、相手が本気なのか冗談なのか迷う程度の言い方が良いでしょう。

場違いな発言をしてしまい、場を凍りつかせているのに、気付かずベラベラとしゃべってしまう男性は少なくありません。もし、親しい男性、付き合っている彼がそんな発言をしてしまったときは、上記のような方法で、ぜひたしなめてあげてください。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数115件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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