お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

警戒モード急上昇! お金で迷惑をかけるオンナの特徴4選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

みなさんのまわりには、「お金」に関して信頼できない女性はいませんか? 平然とした顔で金銭的な迷惑をかける人とは親しくならないのがイチバンですが、愛想がよかったりすると見抜けません。そこで今回は、「お金で迷惑をかけるオンナたち」の特徴を働く女性に調査しました。自分を守るためにも覚えておきましょう!

怪しい誘いが……

・「職業をころころ変えて『仕事のノルマで売らなきゃいけない』とか言って、布団とか美容機器とか興味ないかLINEしてくる友だち……」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「自己啓発イベントやセミナーに誘ってくる人」(28歳/情報・IT/営業職)

・「ネットワークビジネスに誘ってくる人」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「不動産情報に詳しいので元営業かと思っていたら、仲間内で不動産を集めて仲介するフリーの不動産屋を副業でやっていると言われた。私は既婚者なので勧められなかったが、いまだ独身の同僚がワンルームマンション購入の話を持ちかけられたと怒っていた」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

趣味の活動でさえ強引に勧誘したら嫌われることも多いのに、遠慮なく声をかけくる。彼女たちにとって友人や知人とは、使い捨て商品のような認識でしょうか。足りなくなったら、すぐまた補充。そうして、着々と自分の目的を果たすのでしょう。

すぐに人にお金を借りる

・「『ちょっとだけ貸して』、といって1000円未満のお金を借りて返さない人」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「すぐにお金を借りようとする人。こっちが言うまでお金を返さなかったり、『あとで払うね』とか言う人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いろいろな友だちから借り入れている」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お金を貸してほしいというのを、とても気軽に頼んでくる人はなんだか怖い」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「お金以外にも借りたものを返さない人」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

息を吐くかのように、「お金、貸して」と平気で言う女性たち。長い付き合いならまだわかるけれど、知り合ったばかり、たまたま近所に住んでいたなど、たいした接点もないのに、お願いしてくるタイプは要注意かも。高額の借金を申し込む以外に、少額の借金を積み重ねるタイプもいます。踏み倒されないようにご注意を。

人を利用したがる

・「毎回、『今日だけおごって』と言ってくる」(27歳/不動産/営業職)

・「『○○が食べた~い、飲みた~い♪』など、さりげなくねだってくる」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「よく『財布を忘れた』と言う女子。『出掛けるのに、なんで忘れるんだよ?』と思う」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「男性におごってもらうのを目的とした飲み会に、しきりに誘ってくる人」(22歳/情報・IT/技術職)

自分の財布は開かずに、楽しい思いだけしたいタイプ。男性におごらせるばかりではなく、同性をターゲットにすることもあります。かといって、本人はそれほど貧乏というわけではなく、ちゃっかり貯めこんでいることも……。腹立たしい気分になりますが、いつか周囲から見放されるはず。

見るからに金づかいが荒らそう

・「お金がないという割にブランド物を見せびらかしてくる人」(25歳/情報・IT/技術職)

・「買い物依存症」(30歳/電機/事務系専門職)

・「ホストに通っている金づかいの荒い女」(28歳/金融・証券/営業職)

・「あまり働いていないのに、ファッションや美容、旅行、飲みにお金をかけている」(31歳/生保・損保/事務系専門職)

見えを張って、身の丈に合わない生活を続ける女性がいます。最終的に本人だけが追いつめられるのではなく、周囲を巻き込むトラブルに発展することも。計画性がなかったり、物欲を抑えられなかったり、お金との向き合い方がズレている人たちなので、仲よくするのは危険です。

むやみにレッテルを張りたくはありませんが、どうしても危険人物扱いしそうになる女性たちの特徴でした。お金にまつわるトラブルは、小さな金額でもしこりを残すことになります。踏み込んだ付き合いをする前に、少し距離を置いて相手を観察したほうがいいのかも。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数182件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月04日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

この著者の記事一覧 

SHARE