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女性として見られない!? 彼氏に言われて傷ついたひと言5パターン

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

親密になればなるほど、恋人には本音が言えてしまうもの。彼氏から言われてうれしい言葉もあれば、辛口なひと言に落ち込むこともありますよね。彼氏に言われて傷ついたひと言を働く女子に聞いてみました。

グチに対して意見する

「会社で嫌なことがあったので彼にグチをこぼした。ところが、『お前にも悪いところがあるんじゃないの?』とチクリと意見された。味方になってくれると思って話したからショックだった」(26歳/出版)

女子は共感してほしい生き物。同調を求めているときに意見されると思いのほか落ち込みますよね。

友だちの前での冷たい態度

「2人きりでいるときはとてもやさしいのに、友だちを交えてみんなで会うときは基本的に冷たい。恥ずかしいのかもしれないけど、『オイッ!』『これそっちに持っていけよ!』と強めの口調で言われると傷つく」(27歳/医療・福祉)

普段がやさしい分、友だちの前とのギャップに戸惑ってしまいます。

「女性として見られない」と断言

「同棲している彼に『女性として見られたいなら、家でもきれいな姿のままでいてくれないと無理』と言われた。どうやらスッピンで部屋着のまま過ごしているのが気に食わなかったらしい。家にいるときくらいゆっくりしたいのに……」(27歳/メーカー)

男性としては彼女にはいつも女性らしくいてほしいと思うのでしょうが、それはなかなか難しい話です……。

人前で非難する

「彼と一緒に家具屋さんでソファを選んでいたとき。店員さんの説明を聞き逃していて『これって何色から選べるんだっけ?』と彼に聞いたら、『は? ちゃんと話聞いておけよ。引くわ』と冷たく言われたこと。店員さんも聞いていたので、なんだかいたたまれない気持ちになった」(23歳/IT)

2人きりのときならまだしも、ほかの人が見ているところで非難されるとキツイですよね。

体型の変化を指摘

「『最近太ってきたからお腹ブヨブヨじゃね?』とお腹の肉をつままれながら言われたこと。触っていて気持ちいいという意味ならまだしも、呆れた感じの言い方だったので落ち込んだ」(29歳/飲食)

体型の変化をオブラートに包まずダイレクトに言われるのは、悪意がなかったとしても傷つくものです。

傷つけようとして言ったわけではないにせよ、好きな人に言われたからこそダメージも倍増してしまうもの。悪意がない場合はあまり気にしないほうがいいのかもしれません。みなさんは彼氏のどんなひと言で傷つきましたか?

※画像は本文と関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年08月03日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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