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すっぴんって……どれだけ自信過剰なの! 思わずドン引きしたインスタグラムの投稿集

写真自分の私生活の一部を多くの人とシェアできるインスタグラム。その手軽さやおもしろさから人気はどんどん高まっていますが、中にはなぜ投稿したのかわからない謎の写真が……。インスタグラムを見て「コレはない!」と思ったことを、女性に聞いてみました。

そこまで誰も見たくない

・「ヌードを見せたり、キスをしているところを見せつけるインスタは無理です」(31歳/その他/その他)

・「自分の谷間の写真や、裸でベッドで寝そべって見えそうなところで写真を撮って載せている人。引いた」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

カメラを向けられると脱ぎたくなるのでしょうか。それとも脱いでいると写真を撮りたくなるのでしょうか。世の中の人すべてが他人の裸に興味があるわけではなく、自分にとっても裸を見せたところで何の得にもなりません。

許可を得てから投稿しましょう

・「他人の個人情報をさらしているとき」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「自分以外の人の顔がはっきり写った写真を載せている」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

これは細心の注意を払う必要があります。人には肖像権もありますし、他人のプライバシーに関わることを無許可でさらしてはいけません。それは自分の子供であっても同じこと。基本的に自分以外の顔は載せない方が賢明でしょう。

自意識過剰

・「自分のすっぴんを載せまくる人。どんだけ自信あんねん」(26歳/その他/その他)

・「腹筋が割れた姿を見たとき」(28歳/電機/事務系専門職)

芸能人がこぞってすっぴんを載せていますが、そのコメントを見ると「すっぴんでもかわいい」というものが目立ちます。自分もそう言われたいのはわかりますが、一般人のすっぴんを見たいという人は本当に稀でしょう。

楽しさを共有できない

・「子供のエコー画像を貼られる」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「彼氏との写真ばかり大量にアップしているとき」(24歳/機械・精密機器/営業職)

他人が入り込めないような内容の投稿は、見る側からスルーされてしまいます。この手の投稿に対して、自分には関係のないことで興味も示せないという人が多いはず。「自分が思っているほど他人は自分を気にかけていない」くらいに思っていた方がいいでしょう。

インスタグラムの正しい使い方というマニュアルなどありませんが、「自分が楽しいこと」を載せるのではなく「見る人が楽しめること」を載せるのがもっとも有効な使い方かもしれません。日常の、笑える写真や心が温まる写真なら嫌悪感を抱かれることはありません。くれぐれも芸能人を気取った独りよがりの投稿ばかりにならないように気を付けましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月01日に公開されたものです

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