せっかくの花火大会なのに! 男性がガッカリした女性の言動4つ
夏の楽しみといえば花火大会。好きな男性と風情のある花火が見られるなんて楽しみですよね。ところが、花火大会での振る舞いによっては来年はもう誘ってもらえなくなるかもしれません。男性に、花火大会でがっかりした女性の言動を聞いてみました!
浴衣関係のトラブル
・「せっかくの花火大会なのにTシャツジーパン姿で来たとき。男としては浴衣姿を見たいから」(27歳/情報・IT/技術職)
・「浴衣を着てきてくれなかった。事前にお願いしていたし、そうすると言っていたのに普通の服だった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「浴衣が似合わない。おいらんみたいな着こなしである」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
約束したのに普通のデート服だったり、着こなしがイケていなかったりと浴衣関連のトラブルが続出。浴衣を着てほしいと思うのは、花火大会ならではですね。
すぐ疲れてしまう
・「混んでいたので座る場所がなくて、疲れた帰りたいと言いだしたとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「ヒールで来て、歩かない」(29歳/その他/事務系専門職)
・「途中でしゃがみこむ」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
花火大会ともなると近隣住民が勢ぞろいすることもざらです。場所取りでクタクタになっても、我慢してあげるのが彼のためかもしれませんね。
花火を楽しんでくれない
・「『大したことないね』と言われてムードが台無しになった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「『前の花火のほうがキレイだったよね』」(28歳/情報・IT/技術職)
・「花火より屋台に夢中」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
別に彼が作った花火ではないのですが、誘ったり一緒に来てくれたのは彼です。花火そのものを悪く言っても拍子抜けしますので気をつけましょう。
混雑のイライラをぶつける
・「花火が見えないからキリキリしだす。人混みに行くから当たり前ってのが理解できない」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「混んでるのは承知の上のはずなのに、混んでるねと言いだす」(31歳/商社・卸/営業職)
・「混みすぎててイライラすること。イライラするのはこっちも同じだから」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
花火大会が混むのはどうしようもないので、言われた彼は困ってしまいますね。つい甘えたい気持ちもあるでしょうが、ぐっとこらえるのが大人の女性です!
まとめ
男性が花火大会でガッカリした経験にはこんなことがあるんですね。花火はキレイでも、一緒に行った女性の言動で最悪な思い出になったら気の毒です。お互い楽しく過ごせるように注意したいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月01日に公開されたものです