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荒川静香が第1回「歯が命アワード」受賞 生後8か月の娘の歯を熱く語る

「芸能人は歯が命」で知られるサンギは、8月1日が「歯が命の日」に制定されたことを記念して、「歯が命アワード」を創設しました。第1回目の受賞者にプロフィギュアスケーターの荒川静香さんが選ばれ、都内で記者会見を行いました。

今回の選定は、母親でありながらプロフィギュアスケーターとして活躍していることや、演技中の歯を含めた口もとの印象や笑顔が素敵などの観点から、荒川さんに決定したといいます。

表彰式で荒川静香さんは、「こどものころから歯を大切にしてきたので、それが評価されたことを光栄に思いますし、健康の歯に育ててくれた両親に感謝したい」と受賞の気持ちをコメント。

昨年出産を経験し、現在8か月の娘を持つ荒川さんは、「2本の乳歯が生えてきて、きれいな歯だなと思うのですが、私も母に乳歯をきれいにしてもらったように、娘にも健康な歯でいられるようにケアをしてあげて、一生付き合える歯に育ててあげたいです」と、娘の歯について熱く語りました。

また、イナバウアーで知られる荒川さんは、「娘もそっくり返ってイナバウアーみたいなことをする」ことを自ら披露しました。司会者から「医師によれば、イナバウアーが歯磨きしやすい姿勢だそうです」と教えられると、「じゃ、ぜひその得意な姿勢で歯を磨いてあげたい」と会場を笑わせました。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2015年07月31日に公開されたものです

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