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朝食を抜いて身体の不調を改善できた人が多数! 『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』発売

『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』

学研パブリッシングは、『朝だけ断食で、9割の不調が消える!』を発売した。

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「〇〇を食べるだけで健康になれる」という噂とともに、さまざまな食品が話題になるが、いま食べない健康法ともいえる断食がブームとなっている。食事を抜くことでダイエットやデトックスに役立つのはもちろん、胃腸を休めることにもなるので慢性疲労やだるさを解消する効果も期待できる。断食に興味はありつつも、「ツラそう…」と実際には挑戦したことのない人も多い。最も挑戦しやすく、ツラくないのに効果が高い断食法として、朝だけ断食を考案したという。

朝だけ断食とは、その名の通り、朝ご飯を抜くだけの手軽な断食法で不調が改善するが、「朝、昼、晩と3食きちんと食べないと太る」「朝ご飯を食べないと頭が働かない」「朝食を抜くと、便秘になってしまう」と躊躇する人もいる。健康意識の高い人ほど、朝食は大事だと思っているケースが多いが、同書では医師である鶴見隆史氏が、「朝食こそが病気の原因になる」と断言し、その根拠を示すとともに、正しい朝食の抜き方を提案。鶴見氏のクリニックでは、がんやアレルギー疾患などの難病の人が断食で健康を取り戻した実績が多数あり、同書で紹介する朝だけ断食を実践した人からも、驚きや喜びの声が届いているそうだ。

定価は1,300円(税別)。

食欲が落ちやすいこれからのシーズンは、無理して食べて胃腸を酷使するのではなく、朝だけ断食で胃腸を休めるのが正しい夏バテ防止策。朝食を抜けば、酵素が活性化して、腸内環境もよくなるので免疫力もアップするという。

(エボル)

※この記事は2015年07月29日に公開されたものです

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