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なんかあやしい……追跡してみるか! カノジョのふたまたが発覚したカレの行動4つ

あやしいふたり二股、浮気……あってはいけないことですが、恋愛トラブルではメジャーな問題でもあります。恋人が挙動不審、連絡がつきにくくなった、デートの回数が減った……そんな期間を経て、結局「二股だった」という悲しい経験をしている男性はどのくらいいるのでしょうか。

Q:彼女が二股をかけていたという経験はありますか?

はい……2.0%
いいえ……98.0%

少ないとはいえ、やはりいました。では、彼女の二股に、どのように気づいたのか、その後どうしたのか、二股をかけられた経験のない男性は、「もしそうなったらどうするか」など、二股をかけられた男性の「その後」について見てみましょう。

どうしてわかった? 「追跡した」「彼女が自白した」

・「追跡したら目撃した(コンビニで)」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「打ち明けられたので、別れた」(29歳/食品・飲料/営業職)

彼女から打ち明けられた場合、不意打ちか、それとも予感していたのかによって衝撃の度合いが大違いですが、どうだったのでしょうか。一方、追跡したということは、なにかあやしいと思うことがあったのでしょうから、不意打ちの告白よりはダメージが少なそうです。目撃後のいきさつまで聞きたかったです!

されたらどうする? とりあえず……

・「うーん。まずは凹む」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「とりあえず怒る」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「後日それとなく聞いてみる」(22歳/食品・飲料/技術職)

本当に直後の自分を想像した男性の声がこちら。凹む、泣く、とキレる、激怒する、怒る、がだいたい同じくらいでした。「後日聞いてみる」というのは、自分が目撃した場合を想定しているのでしょうか。想像なのに、リアルです。

圧倒的に多いのは「別れる」

・「なにも聞かずに別れると思う」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ひっそりと身を引きそう。真っ向勝負はどうも苦手」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「しっかり話し合って今後を決める」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

回答のほとんどが「別れる」、しかも「速攻で」もかなりいました。女性対象のアンケートで、「相手が二股をかけていたらどうするか?」を聞いたときは、話し合う・慰謝料請求(!)などのバリエーションもありましたが、男性の答えはいたってシンプルです。

少数派は両極端

・「別に気にしない」(25歳/農林・水産/専門職)

・「現状維持。そして自分もほかの子を探す」(34歳/商社・卸/営業職)

・「その男性を襲撃する」(36歳/運輸・倉庫/その他)

実行するかどうかは別ですが、ごくごく少数ながら、こんな意見もありました。自分も二股を狙うということは、厳密には「現状維持」ではないですが……。

男性はプライドが高いというか、直情的というか、女性の二股はとにかく許せないようです。軽い気持ちで浮気したり、二股をかけたりしている女性は、くれぐれも気をつけてくださいね。ただし、独身男性を対象にした「二股をかけたことがあるか」というアンケートでは、「かけたことがある」は5.9%。今回の「二股をかけられたことがある……2.0%」よりずっと多いですから、男性のほうが二股率が高いことは頭のスミに置いておいてもいいかもしれません。

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2015年07月29日に公開されたものです

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