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男だったら仕方がない!? 女子が、男友だちの下心に気づいた瞬間4つ

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

男女の友情は成立するかどうか、というのはよく話題にあがりますよね。個人差も大きいので、自分が友だちだと思っていても、相手はそうじゃない場合も当然あります。また、恋愛感情を持たれているならまだしも、ときには男性から下心を抱かれている場合も……。そこで男友だちの下心に気づいた瞬間を聞きました。

はっきり断言!

「飲み会で男友だちに、『女として魅力がないヤツとは友だちにすらなれない』『異性として意識できないヤツには興味がわかないから仲よくしたいと思わない』などと持論を展開された。私はすかさず『私のことも異性として見ているってこと?』と聞くと、『女として見ているし、下心がないとは言い切れない』と断言された。それ以来、気まずくて少し疎遠になった」(27歳/飲食)

そこまでハッキリ言われてしまうと、友だちとしてはやりづらさを感じてしまいます。

酔うとボディタッチ

「いつも男女数人で飲んでいる仲間内の男友だちと2人きりで飲むことに。最初はいつも通りだったのに、酔いがまわるにつれて、やたらと頭をなでてきたり、髪を触ってきた。嫌がらなかったら調子に乗って太ももに手を置いてきたので、全力で拒否した」(23歳/広告)

お酒の勢いで男性の本能的な一面が出てしまったのでしょうか……。

異性をアピール

「職場でただひとりの同期で友だちのA君。お互いに恋人がいるものの、仕事で大変なときは同僚として励まし合っていて心強かった。ある日、仕事のグチをいつも通り言い合っていたら、『何かあったら俺を頼れよ』と言われた。それ以来、『俺の前で泣いてもいいんだよ』とか『お前を守りたい』など、急に男らしさをアピールしはじめた。何だか彼氏ヅラされているようで思わずドン引き……」(25歳/IT)

下心というよりも、彼から好意を持たれていたのではないかというような気も……。

水着で態度が急変

「会社の同僚みんなで海に行くことに。女子のみんなが水着になったとたんに男性の態度が急変。水着姿をジロジロ見られ、馴れ馴れしくベタベタされた。あからさまな態度のちがいにうんざりした」(26歳/出版)

露出が多いとつい見てしまうのは、男性なら仕方がないことなのでしょうか。

お酒の席や露出の多い女子を見て、男性は下心をセーブできないものなのかもしれません。ただ、下心を感じた瞬間に引いてしまう女子もいるので、やっぱり男女の友情関係は簡単ではないようですね。あなたはどんな瞬間に男友だちから下心を感じますか?

※画像は本文と関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年07月28日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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