水より冷たく、氷より暖かい…綾波レイをイメージした新色「アヤナミブルー」が誕生

ターナー色彩は、エヴァンゲリオン20周年を記念し、人気キャラクター「綾波レイ」をイメージした新色「アヤナミブルー AYANAMI BLUE」を発売した。

【エヴァ第13号機を超リアルに再現したプラモデル】

エヴァンゲリオンには、「使徒」と呼ばれる謎の敵の襲来による人類存亡の危機に立ち向かうべく、巨大ロボット「エヴァンゲリオン」のパイロットに選ばれた14歳の少年少女が登場する。

同商品は、作中に登場する「綾波レイ」をイメージしたブルーの絵具。商品コンセプトは、「母なる海と、凍てつく氷の中間色」で、氷のように冷たい青を意味する「フロスティーブルー」と母なる海の暖かい青を意味する「ウォーターブルー」の間の青い色だという。

ラインナップは、水性インテリアペイントの「J COLOUR」と、アーティスト、デザイナー向けの「アクリルガッシュ」の2ライン。「J COLOUR」は、壁紙・塩ビクロス、木部、コンクリートなど室内のさまざまなものに塗装できる。価格は税別2,000円。2015年7月26日から販売している。

「アクリルガッシュ」は、アヤナミブルー、アヤナミブルーパール、アヤナミブルーゲルメディウムの3つの新色を開発した。販売は10月を予定している。

購入者にはもれなくオリジナルコラボデザインカードをプレゼントする。カードは「J COLOUR用」「アクリルガッシュ用」の2種類。

(C)khara

(エボル)

※この記事は2015年07月27日に公開されたものです