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女性に聞いた! ぶっちゃけ、生脚に自信ある?⇒56.2%が●●!

ファナティック

若い頃は生脚で歩くのが当たり前だったのに、いつの間にかストッキングにお世話にならなければ歩けなくなってしまったという女性も多いのではないでしょうか。脚は年齢が現れやすいパーツの一つ。体型に変化がなくても質感などで年齢を感じさせてしまう場合もあります。社会人の女性に、生脚に自信があるか聞いてみました。

Q.生脚で出かけられますか?

はい 43.8%
いいえ 56.2%

半数以上の女性が、生脚では出かけられないと回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

<「はい」と回答した女性の意見>

■周囲の目は気にならない

・「見せられないような恥ずかしい脚ではないので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「脚はきれいなほうなので。ただもう33歳なので社会的には控えた方がいいと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

きれいな脚の持ち主がうらやましい! 生脚で夏らしいボトムスをさらっと着こなしている姿にはあこがれますね。日々の努力と生まれ持った脚線美があるからこそなせる業です。生脚で歩けるとなると、ファッションの幅も広がりそうです。

■ストッキングが好きではない

・「ストッキングが暑いし、履くのが面倒」(31歳/その他/その他)

・「ストッキングが気持ち悪いから生足のほうが好きです」(26歳/情報・IT/営業職)

意外に多かったこの意見。ストッキングの圧迫感が苦手だと感じる人も多いようです。特にこれからの季節は、ストッキングを履いていると爽やかには過ごせません。汗をかくと化学繊維に反応してかゆくなってしまうのも困りものです。

<「いいえ」と回答した女性の意見>

■肌の質感に自信なし

・「足がざらざらですので自信がないです」(31歳/その他/その他)

・「虫さされ跡や肌ムラが気になるので」(32歳/医療・福祉/専門職)

均一な色や質感があってこその美脚。どんなにシルエットがきれいでも、膝はガサガサで色素沈着がいっぱいの脚では自信が持てないという女性が多いようです。これを解消するには日々のケア以外にありません。保湿を心がけ、かきむしりなどの傷を作らないように気を付けましょう。

■日々生えてくるムダ毛にお手上げ

・「足の無駄毛を処理していないので」(29歳/その他/その他)

・「毛深いし太いし、アラサーなので」(28歳/商社・卸/営業職)

生脚になるためにはある程度のコストもかかるのでしょうか……。処理してもどんどん生えてくるムダ毛に対抗するには、今のところ永久脱毛しかありません。「生脚は○歳まで」という決まりはありませんが、年齢を重ねると周囲からどう見られるかが気になるようです。

生脚でさっそうと歩く女性の姿は、目を引くものがあります。若くてヘルシーな魅力をふりまく生脚は、女性にとっては期間限定のおしゃれアイテムのようなものかもしれません。まだ生脚で歩くことに抵抗がないという女性は、今のうちに生脚ならではのおしゃれを楽しみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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