男性に調査! 彼女の手料理がマズかったら、なんてコメントする?
彼女の手料理を食べられるのは、男性としてもとてもうれしいことだと思います。しかし、出てきたものを食べたら、思わず「うっ」とうなるほどマズかった……! そんなときどんなコメントをする? 社会人男性に調査してみました。
■素直に「おいしくない」と伝える
・「耐えられないので、正直に『おいしくないから勉強しよう』と言う」(26歳/農林・水産/技術職)
・「素直に全部伝える。おいしくないと言う。どうしたらよくなりそうかを提案する」(35歳/建設・土木/技術職)
・「はっきりと、塩辛いとか、甘すぎるとか言う。どんな分量で入れたか聞いて、指導する」(32歳/ソフトウェア/技術職)
「おいしいよ」とその場を乗り切っても、それを食べ続けるのは自分。確かに、がまんされるよりは、思ったことをズバッと口にしてくれたほうが助かるかも?
■ほめるところはほめる
・「いったんほめてから悪い部分を指摘する」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「ひとつくらいなんとかほめる(火加減が上手など)」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「まずほめておく。そのあとにひと言アドバイスする」(30歳/機械・精密機器/技術職)
料理がおいしくなかったとしても、全部が悪いわけではないというフォローをしてくれるのがやさしいですね。すべてをダメ出しされるよりは、まだ合格点があるほうがモチベーションもあがりそう。
■「おいしい」と食べる
・「せっかく作ってくれたので、おいしいと食べる。本人もおいしくないことに気づいていたら、もう少しこうしてみたらとアドバイスをする」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「うそでもおいしいと言う。そして、こうしたらもっとおいしくなるとアドバイス」(28歳/情報・IT/技術職)
・「いくらマズくても、せっかく作ってくれたので『おいしいよ』と言って全部食べる」(27歳/情報・IT/技術職)
彼女を傷つけないためにつくやさしいうそ。相手のことを考えてくれているところが見えてキュンときますね。
■簡単なアドバイスをする
・「『調味料を工夫するとおいしくなる』とコメントする」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「『もう少し塩を入れたらもっとおいしくなるよ』など具体的にアドバイスをする」(29歳/不動産/その他)
ダメ出しというよりも、「次はこうしてみたら?」と軽くアドバイスする人も。否定ではなく、よりもっとおいしくなるアドバイスとして言ってくれたらショックは少ないかもしれません。
思ったことをありのまま口にすることもあるようですが、オブラートに包んでアドバイスするなど、相手のためを思った言葉が多いみたい。料理の腕をあげて、彼に心からおいしいと言ってもらいたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年07月26日に公開されたものです