こうはなりたくない! 反面教師にしたい“おばさん”の特徴4選
将来は美魔女までなれなくとも、ステキに年を重ねていきたいもの。だけど、たまに「ああいうおばさんにはなりたくない……」と思ってしまう女性を見かけることってありませんか? 今回は反面教師にしたいおばさんの特徴について聞いてみました。
■見た目を気にしてなさ過ぎる
・「楽な服を着ないこと。体形が崩れていく原因になると思う。ウエストはきちんと締めたほうがいい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「白髪の髪をボサボサのままにしているおばさんを見たとき」(24歳/機械・精密機器/営業職)
すごく疲れた風貌で、なりふりかまわっていないおばさんにはなりたくないですよね。ウエストゴムの洋服や、手入れされていないボサボサの髪をしている人を見て、「絶対にこうならない!」と決意している女性が多数いるようです。
■だらしない体形
・「ブラがワキに食い込んで段になっているおばちゃんを見ると、こうはなりたくないと心底思う」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「太っていて肉がTシャツからハミ出している」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
年齢を重ねるごとに程よく筋肉のついた締まった体形の維持は難しくなります。でもおなかのお肉が服の上からもわかったり、ブラがワキや背中に食い込んでいたりするおばさんにはなりたくないものです……。
■まわりに迷惑をかける
・「とにかくどこでも友だちとのおしゃべりに夢中でうるさい」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「当然のように横入りしてくるおばさん」(23歳/生保・損保/事務系専門職)
他人の迷惑になることを気にせず、大きな声でおしゃべりに花を咲かせていたり、ルールやマナーを守れないのは印象が悪いですよね。おばさんということに関係なく常識の問題だとは思いますが、こんな大人にはなりたくないものです。
■態度が悪い
・「お店の店員に高圧的な態度を取るおばさん。いくつになっても『ああはなっちゃいけない』と思った」(25歳/金融・証券/営業職)
・「前職のお局さんをみて、他人に対して威圧的な態度をとるような人間になりたくないなと思った」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
他人に威圧的な態度をとる人を見ると、残念な気持ちになってしまいますよね。他人に気遣いのできる品のある女性になりたいものです。
反面教師にしたいおばさんの特徴が、いろいろ出てきました。外見に関することはもちろんのこと、マナーや他人に対する態度についての意見も多くあがっています。見習いたくない面をよく学んで、ステキに年を重ねていきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年07月26日に公開されたものです