お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚への第一歩!? 男性が「彼女を親に会わせよう」と思ったきっかけ5選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

女子にとって、「彼氏の親に会う」というのは一大イベントですよね。彼氏も、自分の彼女を家族に会わせるのは勇気がいるものです。そこで、彼女を親に会わせたことがある、またはこれから会わせる予定のある男性に、「彼女を親に会わせよう」と思ったきっかけを聞いてみました。

彼女を離したくなくて

「いつもニコニコとうれしそうに隣にいてくれる彼女。直感で『彼女を離したくない』と思って、付き合って3カ月で田舎の実家に連れて行き、家族に紹介した。先日プロポーズもして、今年の秋に結婚することに!」(29歳/建築)

仕事で疲れて帰っても、奥さんがニコニコ笑顔で待っていてくれる絵が浮かんだのでしょうか。

仕事に情熱的な姿を見て

「『小さいころから絵が大好きだったから、デザイナーの仕事に就けたことが本当に幸せ』と、いつも仕事のことをイキイキと語る彼女を見て、親に会わせようかなと思った。自分も家族も “男に依存する女性”が大嫌いなので、彼女なら大丈夫だと思って」(28歳/飲食)

夢を叶え、社会で自分の地位を確立している女性は魅力的ですよね。

家柄がマッチ

「自分の家系が代々医師なので、父親が医師だという彼女とは出会ってすぐに打ち解けた。お互い結婚願望が高かったこともあって、出会って2カ月で親に会わせて、半年で結婚。やらしいけどうちの実家はけっこうなお金持ちなので、育ちのいい子じゃないと無理だと思っていた」(32歳/医師)

口に出すと少々嫌味に聞こえますが、結婚を意識するなら「家柄」を見定めるのも当然のことなのかもしれません。

そろそろかな……という流れで

「『3年付き合ったし、彼女も来年30だし、そろそろかな』という感じで、とくにきっかけはなかった」(32歳/建築)

淡々とした感じがしますが、彼女の年齢を気にするあたりにやさしさを感じます。

付き合ったらすぐ会わせる

「自分は、彼女ができたらすぐに親に会わせる派。親に紹介できない子とはそもそも付き合わないし、親と仲よくなってくれたほうが楽。今の彼女も、よく自分の知らないところでうちの母親と電話でキャッキャと話して、仲よくしている」(30歳/IT)

「親に会わせる」というのは相当ハードルが高いイベントなのかと思いきや、付き合った時点ですでにクリアしているという男性も。

付き合って短期間で彼女を親に会わせている人が、意外にも多かったのが印象的です。女子は慎重になりがちですが、男性は「この子だ」と決めたら、行動に移すのは早いのかもしれません。あなたは、彼氏の親に会わせてもらったことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年07月26日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

この著者の記事一覧 

SHARE