お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あ~、もう! 女性が「汗よ、おさまれ!」と自分に言い聞かせた瞬間3つ

ファナティック

夏場は、少し歩いただけでも汗がたくさん出てしまう! という人は多いですよね。汗をかくということはそれだけ代謝がいいとも言えますが、そのときのシチュエーションによっては「今すぐ汗を止めたい」と思うことだってあります。そこで今回は、女性のみなさんに「『汗よ、おさまれ~!』と自分に言い聞かせた瞬間」について教えてもらいました。

■電車の中で……

・「電車に乗り遅れそうになったので、猛ダッシュで走って何とか電車に間に合ったが、汗が滝のように流れてとても恥ずかしかった」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「満員電車の中で流れる汗が止まらないとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「走って駅まで行って電車に駆け込んだときは、乗った瞬間汗がダーーーーっと流れてきて、ひとりだけ超汗っかきみたいになる。めちゃくちゃ恥ずかしいけど、汗が止まらない!」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「通勤電車の中。汗だくはハズい……」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

慌てて電車に駆け込む姿もできれば見られたくないものですが、不特定多数の人の目がある電車の中で、汗を滝のように流していたら、恥ずかしくなってしまいますよね。特に満員電車に乗るときはほかの人との距離も近いので、汗やニオイがどうしても気になってしまいます。

■デートのときに……

・「彼と夏場でのデートのときに、緊張でワキ汗がひどくて焦った」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「好きな先輩との夏デートのとき。緊張と暑さで汗がハンパなくて恥ずかしかった」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「好きな人と一緒に居るとき。手汗がすごいので、手を握られたくないけど手をつなぎたい……とひとりで葛藤する」(28歳/機械・精密機器/技術職)

好きな人と一緒にいるときは、汗知らず・ニオイ知らずの涼しげな女性でありたいもの。でも、そんな気持ちとは裏腹に、ドキドキと緊張から汗が止まらなくて困った! という女性は少なくないようです。

■仕事のときに……

・「仕事で緊張してワキに汗ジミができていて、恥ずかしく、汗おさまってと思った」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他

・「会議のときに緊張して汗だくになってしまう」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「人前で話さなきゃいけないとき、皆の視線が自分に集まるので、特に鼻の頭の汗はおさまれ! と思います」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「外まわりから帰ったときダラダラと垂れる汗が止まらなくて、オフィスの机にポタポタ汗が落ちてきた」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

汗をかくのはなにも暑いときばかりではなありません。緊張しているときも、大量の汗をかきます。会議や職場での発表のときなど、人前でしゃべるのは誰だって緊張します。「見られている」ということもあり、汗をかくと余計に気になってしまいますよね。

女性たちの「汗」にまつわるエピソード、いかがでしたか? 汗を自分の意志でコントロールできたらいいですが、現実は難しいもの……。制汗剤や、汗をかいたときの汗染みを防ぐ汗取りパッドなどをうまく使い、汗をかきやすいこれかれの季節を乗り切りたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE