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古くてもまだ使える! 昭和に見る「恋心を盛り上げる」4つのテクニック

女性Webを見ていたら「恋ってなんですか?」という、しれっとした女子の書き込みがありました。恋すらも、頭で考えないといけないのでしょ~か!? と思いましたが、まあ恋ってなに? というのは、人類の(?)根源的な問いでもありますよね。
今回は、昭和の名歌に「恋ってなに?」の答えを知る方法を見てみたいと思います。
遠い昭和の歌ですが、「恋ってなに?」に答えを出してくれており、恋心を盛り上げてくれるテクニックの数々! さっそく見ていきましょう!

1:マリコの部屋に電話をかける

中島みゆきさんの有名な歌です。マリコの「部屋」に電話をかけて、というのがもう昭和ですが、電話をかけて、彼氏と遊んでいる芝居をぶつのだそうです。
芝居をぶっているうちに、恋ってこ~ゆ~もんかな、と分かり、誰かとの恋が盛り上がるかもしれません。

2:大黒ふ頭で虹を見る

サザンオールスターズの名曲から。大黒ふ頭に虹が出ていなければ、ボーリング場でかっこつける、という方法もあります。シーガーディアンで酔わされてみるという方法もあります。シーガーディアンは横浜のホテルニューグランドにもあります。

3:束になるほど手紙を書く

ふたたび中島みゆきさんの歌から。昭和の時代の男女は、手紙を書いていました。束になるほど手紙を送れば、恋ってなに? という疑問におのずから答えが出て、新しい恋に邁進できそうです。

4:毛布を彼の腕枕だと妄想する

こちらはおニャン子クラブという昭和のアイドルグループの歌の歌詞です。あの秋元康さんが作詞しています。
こういう妄想も、恋心を盛り上げてくれそうですよね。

いかがでしたか?
ちょっと意地悪く書いてみました。
スマホのちっちゃな画面を見ながら「恋ってなんだろう」と頭を抱えているくらいなら、でっかい大黒ふ頭の虹を見たり、もっとでっかい妄想をするなど、アナログちっくなことをやってみてはいかがでしょうか。源氏物語を引き合いに出すまでもなく、時代が変わっても、恋心にはなんの変化もない、ということです。
それにしても恋ってなんでしょね?

(ひとみしょう)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

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