お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

トラウマなるわ!(泣)泣くに泣けないメイクの失敗談「口紅を塗ったらベムみたい」「黒い涙」

平メイ子/OFFICE-SANGA

デートのときにメイクがとんでもないことになっていて、鏡を見て思わず赤面した思い出はありませんか? 彼に会うからと、せっかく気合いを入れたのに……。服装や持ち物の失敗とは異なり、顔は見られる頻度も高いので本当に目も当てられません。今回は働く女性に、メイクにまつわる失敗談を告白してもらいました。

■か、顔色が悪いよ!?
・「知らぬ間にメイク直しに気合いが入ってしまったみたいで顔が白くなっていた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「リップを塗り忘れて血色が悪かった」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「真っ白がいいかなと思っていたら、病気の人みたいに見えた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

色白に見せようとしてファンデーションを塗りすぎた結果、血色が悪く見えてしまうことはありがち。トイレのライトの下で化粧直しをするうちに、真っ白になっちゃうことも! またリップやチークなどを忘れても、顔色が悪く見えることもあります。明るい光の下でチェックするしかないですよね。

■あっちこっちにパンダが出現
・「パンダになっていた」(32歳/建設・土木/技術職)
・「マスカラがながれてパンダ」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「気合いを入れてアイラインを入れたら、いつの間にかパンダみたいに」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

アイメイクに力を入れたあまり、引き起こしやすくなるのがパンダ現象。また、電車の中で居眠りした挙げ句、うっかり目をこすってしまってパンダになっちゃうことも。動物のパンダはかわいいのですが、人間界のパンダは人をビビらせます。ゴシック風メイクとごまかすのも手かもしれませんが、彼に通用するかは……。

■顔面崩壊注意報
・「汗をかいて、化粧崩れに気づかなかったこと」(24歳/食品・医療/専門職)
・「つけまつげがとれかけていた」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「夏だったので汗で目の下にマスカラが落ちていた」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「汗をかいたので、アイシャドウがよれていた」(28歳/食品・飲料/技術職)

汗をかきやすいこれからの季節、特に気を付けたいのが顔面崩壊。汗の筋がそのままファンデーションのだまとなって残ることも。とれかけの付けまつげも超恥ずかしい! 筆者は強風にあおられて片方の付けまつげが飛んでいき、左右バラバラの目になった経験が……。

■麻呂&ヤンキー
・「眉毛が半分」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「眉毛が左右非対称」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「眉毛を書き忘れていた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

うっかりしやすいのが眉毛。剃ってメイクしやすいようにととのえてあっただけに、ちゃんと塗れていないと、立ち直れないほどに恥ずかしい顔になっていたりもします。平安貴族や昭和のヤンキーに見えないように、お出かけ前にはしっかりとチェックしたいものですね。

■やりすぎたか?
・「化粧を濃くしすぎて、彼に化粧濃すぎと言われた」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「口紅を塗ったらベムみたいと笑われたことです」(31歳/その他)
・「グロスを塗ってたら、油でギトギトみたいと思われていたとき」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「アイプチののりを塗りすぎてバレバレだった」(23歳/農林・水産/営業職)

気合いの入れすぎは特に注意したいもの。ナチュラルメイクを好む男性は多いので、塗りすぎは避けたほうがいいかもしれないですね。とはいえ、やってしまうのが女心。彼との楽しい時間を想像しながらついついメイクに時間を費やしすぎて、気づけばお面をかぶっているような状態になっていたりして……。

■だまだま
・「マスカラがダマになっていた」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「ファンデーションをバッチリ塗って行ったら顔と首の色がちがうと言われた」(31歳/生保・損保/事務系専門職)

きれいに均一に塗れているのではなく、あきらかに「メイクしました!」という感じでだまだま状態……。もしくは塗った場所と塗らない場所の色の差が激しすぎる、アイメイクが左右でちがうなど、こういう状態は、話している相手にとってすごく気になるんですよね。

■ほぼ、ホラー
・「黒い涙」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「化粧に気合いを入れたら、ケバくなって、明美ちゃんみたいになった」(26歳/電機/事務系専門職)
・「ラメシャドウを使ったら、ただ光っているだけで怖くなっていた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

真っ白な顔をしてラメバッチリの目から黒い涙でも流そうものならば、もはやホラー映画の主人公に。特に涙を流すような映画を見る日などは特に注意したいものですよね。せっかくかわいい涙で落とすつもりが、黒い涙で爆笑をさそってしまっては立ち直れません。

同じ経験をした人も多いのではないでしょうか。汗をかいで脂ぎったり、冷房で乾燥をしたり、強い日差しの下に出たりと、夏は何かとメイクの調整が難しい季節。でも負けないで、がんばりましょう!

(平メイ子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数214件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません


色素薄い系で色っぽい 韓国発「ドファサルメイク」がキテる!
https://woman.mynavi.jp/outline/150409-191/

男ウケ抜群! 「彼氏から褒められたメイク」の秘訣とは?
https://woman.mynavi.jp/article/150504-86/

恋を呼ぶ! 「開運ビューティ」診断
https://woman.mynavi.jp/shindan/130425-002/

※この記事は2015年07月22日に公開されたものです

平メイ子/OFFICE-SANGA

人生酸いも甘いも噛み分けた年齢不詳の姉さん。恋はそれなりにしたもののいまだ独身。飲みにいっちゃ若い子の恋愛相談に乗るばかりで、そろそろいい人作りたいとしみじみ思う今日この頃。

この著者の記事一覧 

SHARE