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……これはかわいそう! 男子がいちばん傷つく別れのコトバ5つ

へやのすみにいる男性恋愛していれば、楽しいことばかりではありません。ケンカをしたり、別れてしまうことだってあります。けれど、この別れはちょっとこたえた、傷ついた……今まででいちばんつらかった別れについて、男性に聞いてみたところ、涙なしには語れないエピソード続出! ハンカチを用意して、お読みください。

二股された

・「私と別れたその日に、後輩と付き合ったと聞いたとき。おまえ、保険かけてたんかと思いました」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ブッサイクな男と浮気していた。浮気だけでも凹むのに、はるかにブサイクな男とだと余計にきつかった」(31歳/食品・飲料/技術職)

ただ二股されただけじゃない、自分が保険だったと知ったとき、浮気相手が自分より見劣りしたとき、ショックだけじゃなくて、「なぜ……」ともんもんとしてしまいそうです。

別れはあるとき突然に……

・「それまで仲良かったと思っていたのに、急にフラれた」(30歳/農林・水産/技術職)

・「もう現れないでと言われた」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「もう我慢できないと言われた。やさしくフッてほしい」(31歳/電機/技術職)

突然の別れはショックで悲しみが大きくなりそうです。彼女にも思うところがあったのでしょうが、そんなに爆発する前に言ってあげてほしいです。「フラないで」ではなく「やさしくフッて」と言うあたりに、傷の深さがうかがえます。

恋愛関係だけでなく人格まで否定された

・「やさしいだけだね、と言われた」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「重すぎると言われた。どうせなら好きじゃなくなったと言ってほしかった」(29歳/不動産/その他)

・「あんたつまらない男ね、と言われたとき。ぐうの音もでなかった」(32歳/商社・卸/営業職)

・「今まで心にしまっていた悪口を言われた。フルならダラダラしないできっぱりと」(28歳/情報・IT/技術職)

別れ際に、たまっていた文句や好きではなかったところをまとめてぶつけると、傷口に塩を塗ることになるので、フルほうは気をつけてあげて~! ダラダラしないできっぱりと、とは、よほどたくさんの悪口を言われたのでしょうか。

そもそも恋愛じゃなかった!?

・「元から好きじゃなかったと言われた」(39歳/情報・IT/技術職)

・「友だちとしか思えないと言われた」(31歳/情報・IT/技術職)

そもそも付き合っていたのでしょうか? 好きじゃなかったけれど、ヒマだから、フリーだから、付き合ったということでしょうか。完全な一方通行の愛、ショックすぎます。

どうすれば……

・「好きなのに一緒にいられないと言われたときは、気持ちの整理がつかなかった」(38歳/通信/技術職)

・「彼女の浮気が原因なのに、別れた原因がこっちにあるとウソを言いふらされた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「もうフラれるのはあきました」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

別れの理由として「好きなのに」とは納得がいきません。フラれた上に悪者扱い。あきるほどフラれ続けている……。どうすればいいのでしょうか。

今回のアンケートで、「特にない」と答えたうらやましい男性諸君は42.9%。おおむね半数の男性はフラれてつらい思いをしているようです。(いやいや、特にないが半数って、ほんとでしょうか?) 愛情がなくなった、あるいは相手の嫌なことが積もり積もって、ということはあるでしょうが、別れてしまえば他人になるのです、最後にとどめを刺すようなことはできるだけ避けたいですね、おたがいに。

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2015年07月21日に公開されたものです

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