レディー・ガガやディカプリオらスターが通う人気イタリアン「セラフィーナ」の日本1号店が西日本に上陸！

 ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは、ニューヨーク発のピザがメーンの人気カジュアルイタリアン「セラフィーナ」の西日本一号店を2015年8月26日オープンする。

【のどごし爽やか！　稲庭うどんをつかったイタリアンな冷製うどん！　】

同店はニューヨーク8店舗を中心に世界7カ国24店舗を有するレストランで、NYではレディー・ガガやトム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオ、マドンナほか世界を代表するスターらが通うレストランとして有名だ。

新規店舗として、愛媛県松山市で建設中の大型複合施設「AEL MATSUYAMA」に開業する「セラフィーナニューヨーク 松山大街道店」は、日本では東京と埼玉に続く3号店目となる。店舗面積は233平方メートルで店内席数は110席。大型複合施設の1階路面店という好立地を活かし、6席のテラス席も設置した。路面にテラスを設ける試みは日本で初めてで、ニューヨーク本国の雰囲気を演出するものとなっている。

メニューは、セラフィーナの代名詞である、直径32cm厚さ6.4mmの大型で薄くサクサクとしたピザ18種類を特注のピザ窯で焼き上げ、パスタ23種、野菜・肉・魚料理13種、前菜22種などイタリア北部の料理をベースにしたNYのレシピそのままとなっている。

さらに新規店舗では日本初の取り組みとして、地元食材を使った店舗限定のオリジナルメニューを用意する。名物のピザを始めメーン料理、スイーツなど計5品を季節に応じて4回入れ替えるほか、開業時にはミカンをカルパッチョのソースやスイーツに使う。また、伊予牛のタリアータ(イタリア流ステーキ)、愛媛県産キノコのピザ、スモークした「ふれ愛・媛ポークを使ったカルボナーラを提供。

同店では今後も、かんきつ類の生産全国一で瀬戸内海の豊富な水産資源を誇る、「かんきつ・水産王国」愛媛の豊かな食材をメニューに取り入れ活用していくという。

(エボル)

※この記事は2015年07月21日に公開されたものです